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平成20年度　犯罪被害者等に関する国民意識調査

１．犯罪被害者等に関する国民意識調査について

• １－１．調査の背景

• １－２．犯罪被害者等に関する国民意識調査概要

• （１）調査目的
• （２）各調査のテーマについて
• （３）調査設計
• （４）回収結果
• （５）調査結果の見方について
• （６）設問一覧
• （７）企画分析会議の役割と構成員の一覧

２．国民一般の中の「被害者像」

• ２－１．基本集計結果

• （１）回答者プロフィール

• ２－２．国民一般の犯罪や犯罪被害に関する関与状況

• （１）「重犯罪の犯罪被害者等」として思い描いた犯罪
• （２）報道情報の入手経路
• （３）犯罪等に関する用語の理解
• （４）重犯罪に巻き込まれる不安を感じる頻度
• （５）過去5年以内の身近での重犯罪被害遭遇状況
• （６）過去5年以内の身近での重犯罪被害遭遇者の犯罪の種類
• （７）地域との関わりに対する考えや行動
• （８）刑事政策及び犯罪被害者等に対する意識

• ２－３．犯罪被害者等に対するイメージ

• （１）犯罪被害者等のイメージ
• （２）犯罪被害者等の状況についてのイメージ

• ２－４．犯罪被害者等を取りまく環境と犯罪被害者等に必要なこと

• （１）犯罪被害者等が被害から立ち直るための最重要方法
• （２）被害遭遇後の周囲の言動・態度による精神的被害
• （３）犯罪被害者等がある程度の負担があっても事件解決・真相究明への義務として行うべき内容
• （４）犯罪被害者等に対する支援の評価

• ２－５．国民一般の中の「被害者像」の総括

３．犯罪被害者等の実態

• ３－１．基本集計結果

• （１）回答者プロフィール

• ３－２．犯罪被害者等の犯罪や犯罪被害に関する関与状況

• （１）報道情報の入手経路
• （２）犯罪被害遭遇者
• （３）犯罪被害の罪種
• （４）犯罪被害遭遇からの経過期間
• （５）被害遭遇前の犯罪被害者等と加害者の関係
• （６）地域との関わりに対する考えや行動

• ３－３．犯罪被害者等の心境や状況

• （１）事件後の心境や状況
• （２）犯罪被害者等の状況
• （３）犯罪被害の影響度／被害深刻度合
• （４）被害遭遇後の周囲の言動・態度による精神的被害
• （５）犯罪被害回復に有効な処置
• （６）事件解決・真相究明への義務として行うべき内容
• （７）精神的に落ち着いたり、楽になった言動・態度
• （８）精神的に傷つけられた言動・態度
• （９）特に傷ついた言動・態度

• ３－４．犯罪被害者等を取りまく人や組織、回復支援の実態について

• （１）犯罪被害からの回復支援に対する周囲の熱意
• （２）犯罪被害からの回復につながった支援
• （３）犯罪被害者等に対する支援の評価
• （４）犯罪被害者等に必要な支援・配慮＜被害直後＞
• （５）犯罪被害者等に必要な支援・配慮＜半年程度経過後＞
• （６）犯罪被害者等に必要な支援・配慮＜「被害直後」と「半年程度経過後」＞
• （７）犯罪被害者等に必要としたが受けられなかった支援・配慮

• ３－５．犯罪被害者等の実態についての総括

４．国民一般がイメージする犯罪被害者像と実態のギャップ

• （１）国民一般のイメージと実態のギャップ
• （２）国民一般のイメージと実態のギャップの総括

５．国民の理解の増進と配慮・協力の確保に向けて

• （１）調査結果全体から
• （２）今後の国民一般への啓発の推進に当たって

コラム

• 犯罪被害者等の思い、国民の理解　（東洋大学教授　細井　洋子）
• 犯罪被害者等に関する国民意識調査　コラム　（社団法人被害者支援都民センター　阿久津　照美）
• 犯罪被害者等と刑事手続　（同志社大学教授　奥村　正雄）
• 犯罪被害者に対する公的支援と民間支援　（全国犯罪被害者の会（あすの会） 副代表幹事　松村恒夫）
• メディアに対し、依然として厳しい国民の目　（元朝日新聞論説副主幹　臼井敏男）
• 被害者に対する理解の重要性　（国士舘大学教授　辰野文理）

付録　　単純集計結果付き調査票

• （１）国民一般調査票
• （２）被害者等調査票

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