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先端技術の活用

先端技術導入のための取組

 人口減少や高齢化の進展、科学技術の発展等に伴い警察を取り巻く情勢は急激に変化しており、近年発展著しい人工知能等先端技術を導入して警察業務の抜本的な高度化・効率化を図り、情勢の変化に的確に対応することが求められています。
 情報通信部門では、国民の生命等の保護を担う警察活動の現場に、先端技術を安全・円滑に導入するため、実証実験を通じて実運用に向けた課題の把握等に取り組んでいます。

先端技術導入のための取組     

RPA等の活用

 働き方改革やワーク・ライフ・バランスが進む中、これまで人が担っていた業務のうち、各種申請に係る集計業務といった比較的単純な作業により構成されている業務を自動化し、業務負担を軽減するとともに、より高度な業務に職員を配置する気運が高まっています。
 情報通信部門では、ソフトウェアによる業務自動化技術であるRPA*等新技術を活用した業務効率化の推進に取り組んでいます。
RPA等の活用 * RPA:Robotic Process Automation