交通科学第二研究室

運転者や歩行者、高齢者や子供を対象とした交通安全教育等の交通事故防止に関する研究を心理学や人間工学の観点から行っている。

長時間運転による疲労に関する研究

走査電子顕微鏡による毛髪の検査

反応時間と作業負荷

長時間運転は疲労の原因となるが、運転作業の質により疲労の程度は異なる。運転シミュレータ実験によると、難しい運転だけでなく、単調過ぎる運転も、運転後の疲労を増すことがあり、適度な緊張感を保ちながら運転し、疲れを感じる前(1~2時間毎)に休憩することが、疲労防止になると考えられる。


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高齢運転者の特性に関する研究

走査電子顕微鏡による毛髪の検査

予期できない刺激に対する反応時間

運転シミュレータを使い、予期できる状況での刺激に対する反応検査(選択反応検査)と、予期できない状況での刺激に対する反応検査(緊急反応検査)を高齢者と非高齢者を対象に行った。
高齢者は非高齢者に比べて、緊急反応時間が長く、とっさの判断に時間がかかる。また、高齢者には、選択反応時間は短いが緊急反応時間が長い者も多く、通常の反応検査結果が、とっさの時の能力を、必ずしも反映したものではないと考えられる。


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