化学第五研究室

化学兵器テロ事件、有害性ガス事件・事故や異臭事案では、不特定多数の人が被害者となりその社会的影響も非常に大きい。事件発生後の現場対処、事件解決のために、化学兵器用剤や有害性ガスの現場検知法の開発、分析法及び代謝・毒性に関する研究開発、鑑定、検査を行っている。

化学兵器用剤の化学的分析法の開発

化学兵器禁止法及びサリン法に係る化学物質である神経ガスやびらん剤、生物毒素等並びにその代謝・分解物を対象として、血液等の生体試料や土砂等の環境試料からの抽出法及び機器分析法の開発研究とそれらを応用した鑑定を行っている。

化学兵器用剤のガスクロマトグラフィー質量分析

化学兵器用剤のガスクロマトグラフィー質量分析

化学兵器用剤のガスクロマトグラフィー質量分析

化学兵器用剤のガスクロマトグラフィー質量分析


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化学兵器用剤の現場検知法の開発

有害性ガス実験施設

有害性ガス実験施設

化学兵器テロ事件が発生した場合には、現場での速やかな原因物質の検知が危機管理上重要である。そのため、実剤を用いて市販の現場化学剤検知器の性能を評価するとともに、新規テクノロジーを採用した現場検知装置の開発を行っている。


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