平成18年版　警察白書

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平成18年版　警察白書

　

平成18年警察白書の刊行に当たって

第1章　安全・安心なインターネット社会を目指して

特集に当たって

第1節　国民の生活を脅かすインターネット社会の現実

（1）インターネット上の違法・有害情報のもたらす脅威

（2）少年に与える悪影響

（3）インターネット社会が生み出した新たな犯罪

（4）公共の安全を害するサイバーテロ等の脅威

第2節　サイバー空間の安全確保に向けた取組み

（1）違法・有害情報対策

（2）サイバー犯罪対策

（3）公共の安全を害するサイバーテロ等に対する取組み

（4）産業界、関係機関等との連携強化

（5）国際連携

第3節　今後の課題

（1）社会全体で取り組む違法・有害情報への対応

（2）巧妙化するサイバー犯罪への対応

（3）公共の安全を害するサイバーテロ等に対する取組みの強化

（4）安全・安心なインターネット社会を目指して

警察活動の最前線

第2章　生活安全の確保と犯罪捜査活動

第1節　最近の犯罪情勢とその対策

2　重要犯罪

3　街頭犯罪・侵入犯罪

4　街頭犯罪・侵入犯罪抑止総合対策

5　振り込め詐欺・恐喝

6　カード犯罪

7　通貨偽造犯罪

8　政治的・構造的不正事案

9　金融・不良債権関連事犯と企業犯罪

10　ヤミ金融事犯、悪質商法等

11　知的財産権侵害事犯、環境事犯等

第2節　犯罪の検挙と抑止のための基盤強化

1　捜査体制の整備

2　広域捜査力の強化

3　科学技術の活用

4　法務省との情報の共有

5　事件・事故への即応

6　交番・駐在所の活動

7　交番機能の強化

第3節　安全で安心な暮らしを守る施策

1　子どもの安全対策

2　安全・安心なまちづくりの全国展開

3　地域社会との連携による治安回復への取組み

4　犯罪防止に配慮した環境設計

5　生活安全産業の育成と活用

6　良好な生活環境の保持

7　地域住民の保護・支援と警察安全相談

8　女性を守る施策

第4節　少年の非行防止と健全育成

1　少年非行の概況

2　総合的な少年非行防止対策

第3章　組織犯罪対策

第1節　組織犯罪の情勢

1　組織犯罪の情勢

2　犯罪収益対策

第2節　暴力団対策

1　暴力団情勢

2　暴力団犯罪の取締り

3　暴力団対策法の施行

4　民事介入暴力対策と暴力団排除活動

第3節　薬物銃器対策

1　薬物情勢

2　薬物犯罪組織の動向

3　総合的な薬物対策

4　銃器情勢

5　総合的な銃器対策

第4節　来日外国人犯罪対策

1　来日外国人犯罪の情勢

2　不法入国・不法滞在者対策

3　国際犯罪組織の動向

4　国際組織犯罪対策

第4章　安全かつ快適な交通の確保

1　平成17年の交通情勢

2　交通警察の新しい取組み

3　交通安全教育と交通安全活動

4　自動車運転代行業

5　運転者教育

6　運転者施策

7　交通安全施設等の整備

8　道路交通のIT化

9　道路交通環境の整備による歩行者等の安全通行の確保

10　交通指導取締り

11　交通事故事件捜査

12　総合的な暴走族対策

13　総合的な駐車対策による都市の再生

14　交通管理等による環境対策

15　高速道路における交通警察活動

第5章　公安の維持と災害対策

1　国際テロ情勢

2　国際テロ対策

3　武力攻撃事態等への対処

4　不法入国・不法滞在者対策

5　オウム真理教の動向と対策

6　右翼の動向と対策

7　日本共産党等の動向

8　極左暴力集団の動向と対策

9　大衆運動の動向

10　警備実施

11　災害対策

第6章　公安委員会制度と警察活動の支え

1　警察改革の持続的断行～治安と信頼の回復に向けて～

2　適正な警察活動と予算執行の確保

3　国民に開かれた警察活動を目指して

4　警察の組織

5　公安委員会の活動

6　管区警察局の活動

7　警察の体制

8　教育訓練と職務執行

9　警察の予算

10　警察の装備

11　留置場の管理運営

12　警察の情報通信

13　シンクタンクの活動

14　警察における被害者対策

15　国際社会における日本警察の活動

16　犯罪対策閣僚会議の取組み

資料編

1　平成17年の組織改正と法令の制定

2　平成17年の主な出来事