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若手職員の声 中国四国管区警察局

山口県情報通信部 機動通信課 係員
令和2年入庁(国家公務員一般職試験(大卒程度))

警察庁を選んだ理由は?

私は、以前から人を助ける仕事をしたいと考えていました。そこへ友人から情報通信部の話を聞き、ここなら自分の学生時代の専攻であった情報通信工学の知識を生かすことができ、人助けのプロフェッショナルである警察官の支えになれると考え、警察庁を志望しました。

採用されてから一番印象に残ったことは?

東京オリンピック・パラリンピック聖火リレー警備活動の映像伝送を行ったことです。大規模なイベントの際は、情報通信職員も警備通信対策に従事します。現場では、無線で連携しながら部隊として活動するため、私たちが普段管理している通信システムの重要性を強く感じることができました。

鳥取県情報通信部 機動通信課 係員
令和2年入庁(無線従事者資格)

警察庁を選んだ理由は?

私は民間企業で働いていたのですが、第一級陸上無線技術士の資格を保有しており、資格を生かすことができないかと考えていました。その時、友人から警察庁情報通信局の仕事を聞き、国民の安全・安心を陰で支える仕事に魅力を感じ志望しました。

一般職技術系職員を目指す皆さんへ

私は民間企業から転職してきたため、新卒と比べると若いとは言えませんが、無線従事者資格を持っていることで年齢関係なく入庁することができました。研修制度も整っているので、同じように資格を生かし、警察通信を支えたい方と一緒に働けることを心待ちにしています

広島県情報通信部 通信庶務課 係員
令和3年入庁(国家公務員一般職試験(大卒程度))

職場実習の様子を教えてください!

現在は機動通信課の業務について研修を受けています。聖火リレーや平和記念式典の警備通信対策も経験することができ、社会的に関心の高い行事を陰ながら支える役割を担っているのだと実感しています。情報通信は学生時代の専門分野とは全く異なる領域ですが、情報通信学校での実習と職場実習を通して理解を深めていきたいと思います。

National Police Agency