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地域安全安心ステーション事業

 福岡県
 

青山校区生活安全パトロール隊
「自分たちのまちは、自分たちで守る」
活動拠点:青山市民センター



小学校登下校時における児童見守り活動

構成員

社会人OB、自営業者等
人数:45名

結成の経緯

大阪池田小学校における児童殺傷事件を契機として、地域自治会を中心に児童を守る活動の実施を呼びかけ、活動を開始したのが発端で活動中のところ、警察・行政の支援もありH16「青山校区生活安全パトロール隊」を結成し現在に至っている。

活動の目的

児童の安全対策を中心に、犯罪の被害に遭いにくい地域社会の実現を目的としている。

活動の内容

地元青山小学校生の登下校時における安全確保活動
    月 約20回
学校開講日 月曜から金曜日 午前7時40分から午前8時30分の間
                    午後3時00分から午後5時00分の間
青山校区防犯夜間パトロール活動
     月2回  第1土曜日 午後8時00分から午後10時00分までの間
           第3水曜日 午後8時00分から午後10時00分までの間
           * パトロール終了後、地域の防犯意見交換会を実施。

【活動に必要な物】

帽子、ユニホーム、懐中電灯、携帯電話、笛等


活動上の問題点・解消方法

発足当初は、団体の活動について試行錯誤していたが、警察等の積極的に支援を受けるなど徐々に活動も軌道に乗り地域の犯罪も減った。また、団体の活動も各広報誌等で広報されるなど地域住民に活動が周知され団体の活動も活発になった。

関係機関・団体との連携方法

管轄である八幡西警察署・八幡西区役所と定期的に連絡を取って指導等を受け良好な関係を保持している。

活動上の配慮事項

隊員が事故等に合わずまた隊員の健康等に配意しながら無理のない活動が出来るよう努めている。

参考

隊員の熱心な活動は、少々の悪天候でも行われ、地域住民に安全安心をもたらすとともに、県内の模範団体としてパトロール等に取り組んでいる。

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