警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
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ボランティアの立ち上げから活動に至るまでの流れ



自治会・PTA・会社・学生・老人クラブなど、地域に居住する方や勤務する方でパトロールのできる方を募集しましょう。

メンバーが集まれば、活動を効果的なものにするため、責任者・副責任者を決めましょう。

責任者を中心にどのような方法でパトロールを実施するか、話し合いましょう。
※このホームページ上に掲載されている、自主パトロール活動事例を参考にして下さい。

交番・駐在所、警察署からの犯罪情報、危険箇所の提供を受けたり、自治体の地域安全担当者と連携をとるなど、連携を密にして活動しやすい環境をつくりましょう。

回覧板等により、パトロールの開始を地域のみなさんに知らせ、協力を求めるとともに、活動結果を地域に知らせることも大切です。また、管轄の交番・駐在所にもパトロールの開始を知らせましょう。

既に活動しているグループと情報を交換することにより、より効果的な活動が展開することができます。

 
■ メモ帳
危険な場所や不審な車のナンバー、特徴などをメモしましょう。
■ 日誌
注意する場所などを次の人へ引き継げるように、日誌を作成しましょう。
■ 反射テープなど
夜間パトロールの際は、事故にあわないよう反射テープなどをつけましょう。
また、夕暮れ時は、特に歩行者が見えにくい状態になりますので、早めに反射テープなどをつけましょう。
■ タスキや腕章
パトロールをしていることが一目で分かるように、「パトロール中」などと記載されたタスキや腕章などを着用しましょう。
■ 懐中電灯
夜間パトロールの際は、危険回避のために、懐中電灯を携行しましょう。
■ 防犯ブザー
防犯ブザーは、子どものためだけのものではありません。
危険を感じたり、事件を目撃したときなどに防犯ブザーを鳴らして下さい。
■ 警笛
危険を感じたり、事件を目撃したときなどに吹鳴して下さい。

     
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