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地域安全安心ステーション事業

 岡山県
 

三田町内会
あいさつでこころ通う町・三田
活動拠点:三田公民館


安全・安心ステーションパトロール隊

構成員

三田町内会、三田地区地域安全推進員、菅生小学校PTA
人数:約30名

結成の経緯

平成16年4月、三田町内会の内部組織として「三田自主防災会」を設立、自分たちの町は自分たちで守るという信念のもと、防災、防犯活動に力を入れたところ、犯罪のないまちづくりを強力に推進するため、平成17年3月31日に、町内会が中心となって、三田地区地域安全推進員、菅生小学校PTA等による防犯ボランティア「三田町内会」を結成し、活動を始めたもの。

活動の目的

各種犯罪・事故の未然防止のために  
 ・ 青少年の健全育成及び子どもの安全確保のための 活動  
 ・ 地域の安全パトロール隊による巡回  
 ・ 防犯教室等の計画及び開催  
 ・ 地域安全情報の収集及び発信  
等を行い、地域の安全・安心な生活環境を確保することを目的としている。

活動の内容

毎月、昼間に4回程度、夜間に2回程度、三田地区内を徒歩等で防犯パトロールを継続的に行っているもの。  
地域安全安心ステーション推進事業にいち早く応募し、地域を挙げての活動に取り組んでいる。

【活動に必要な物】

防犯ジャンバー、防犯ベスト、帽子、懐中電灯、腕章、防犯ブザーなど


活動上の問題点・解消方法

なし

関係機関・団体との連携方法

倉敷警察署、菅生駐在所から犯罪の情報の提供や合同防犯パトロール等の実施、会員の防犯意識向上のための研修等を実施するなど、警察との連携強化を図っている。
また、消防署とも連携を強化して防災活動を推進している。その他、倉敷市・防犯連合会等の関係機関団体との連携を図っている。

活動上の配慮事項

地域での見せる防犯諸活動を重点に実施し、地域住民の積極的な参加の促進を図るとともに、地域の防犯意識・連帯意識の醸成を図るようにしている。  
また、自転車盗・オートバイ盗が急増していることから、被害防止のために自転車等のツーロック運動などの鍵かけ促進を図っている

参考

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