地域安全安心ステーション事業
京都府 |
「府中をよくする地域会議」
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構成員府中地区子ども安全見守り隊、府中青少年育成協議会、宮津・与謝防犯推進委員協議会府中支部、府中駐在所連絡協議会 結成の経緯宮津市が、平成18年11月、各地域単位による住民活動の活性化や住民意見の集約 を目的として「地域会議」の立ち上げを各地区に要請したところ、府中地区においては、 「府中をよくする地域会議」が発足した。 活動の目的「府中のまち、子ども達は自分たちが守る」との決意から、各種事件事故の防止活動 を推進させ、府中に住むみんなが住みよいと思える安全で安心なまちづくりに寄与す ることを目的とする。 |
活動の内容・子どもの登下校時における立ち番と付き添い 【活動に必要な物】 活動用ジャンパー、活動用夜光チョッキ、サインライト |
活動上の問題点・解消方法
府中地区子ども安全見守り隊をはじめとする各種団体が組織化され、連携を行うこと により、より多くの住民が防犯活動に参加しやすい気運が醸成され、その活動力も大幅 にアップした。
新聞や行政広報紙などによる積極的な広報活動を展開したところ、団体の活動が住民 に周知されたことにより、ますます住民の防犯意識の高揚につながっている。
関係機関・団体との連携方法
警察から、地域単位の犯罪発生状況の情報を受けたり、警察官との合同パトロール、 防犯教室を通じて、防犯上の注意点の指導を受けるなど、地元の府中駐在所や宮津警察 署との連携を強化している。
活動上の配慮事項
全ての住民が気軽に防犯活動に参加できる環境を作りだし、防犯活動がより効果的に 行われるよう配意している。
参考
府中地区では、地域住民の高い防犯意識のもと、地域が一体となった積極的な子ども見守り活動を推進している。
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