地域安全安心ステーション事業
京都府 |
柏野安心安全まちづくり推進協議会
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構成員学区内諸団体21団体長、学区内23町町会長、柏野小学校協議会役員 結成の経緯平成17年度地域安全安心ステーションモデル事業の実施地区指定に伴い、柏野安心安全まちづくり推進協議会を発足する。 活動の目的学区内諸団体21組織の横の連絡(ネットワーク)を更に活性化して、相互の情報を交換、提供をする場を持ち、学区民の全世帯が、顔の見えることに意識して、各事業、行事に参画していただくことを目的とする。 |
活動の内容平成17年度に、地域で30年ぶりに「柏野親睦盆踊り大会」を復活し、これを機に毎年の祭り事として継続し、又各諸団体の事業、諸行事に活動の目的を達成するために積極的な参加、協力を啓蒙している。 【活動に必要な物】 帽子、ヘルメット、メガホン、サーチライト、他防犯防災グッズ |
活動上の問題点・解消方法
1,500世帯に案内等の呼び掛けは簡単ではありますが、諸行事に全世帯の皆様が参加、出席をすることが義務として受け入れていただくことが大切である。
関係機関・団体との連携方法
京都市北区役所まちづくり推進課、北警察署、北消防署、北区社会福祉協議会へ諸行事予定を報告してネットワークを推進している。
活動上の配慮事項
地域が安心安全であることの必要性を学区民に伝えることを忘れないように心掛けることの意識付け。
参考
・柏野小学校と連携して、学区内に「こども110番のいえ」、防火バケツ・消火栓の設置マップ作りを行う。
・防災訓練日に炊き出し(実践)をして、災害時を想定しての訓練とした。
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