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地域安全安心ステーション事業

 愛知県
 

高坂学区防犯協議会
自分たちで守る住民パトロール
活動拠点:コミュニティセンター(公民館)



青パト出発前のミーティング

構成員

会社員、自営業者など
人数:40人

結成の経緯

学区内の犯罪が増加してきたことから、防犯協議会でもパトロール活動をすることを決め、平成14年からパトロール活動を開始した。

活動の目的

犯罪を抑止し、安全で快適な地域を目指すことを目的にしている。

活動の内容

毎月5回の徒歩による防犯パトロール、月6回の自動車を用いた青色防犯パトロール、児童のための通学路の警戒活動、学区内の広報活動等を実施している。

【活動に必要な物】

ジャンパー、帽子、腕章、ベストなど


活動上の問題点・解消方法

活動当初、実施する構成員の人数が少なかったが、「地域安全安心ステーション」モデル事業の実施が開始されてから参加者が増えてきた。

関係機関・団体との連携方法

・天白警察署と平針南交番から、犯罪情報の提供や防犯パトロール活動の注意点等の教示を得ているほか、合同パトロールの実施を行っている。
・天白区役所から、ジャンパー、帽子、腕章、ベストを支援されている。

活動上の配慮事項

地域のコミュニティの形成を強化し、自分たちの町を守っていく気持ちを醸成していくようにして、活動が一時的なものでなく、末永く継続できるように、急がず、無理をせず、特定の人だけでなく、どなたでも参加できる活動に配慮している。

参考

モデル事業を実施してから、学区内の犯罪が減少した。

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