地域安全安心ステーション事業
愛知県 |
白鳳連合自治会防犯パトロール隊
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定期的な合同パトロール |
構成員白鳳連合自治会役員・自治会員・防犯防災委員長・各種団体役員 結成の経緯平成14年の暮れに、ある町内で3件立て続けに空き巣被害に遭い、被害拡大防止のために校区全域にチラシを配ったのが、活動の起こり。 活動の目的防犯意識の向上、犯罪の撲滅及び子どもたちの下校時安全な見守りにより安心安全な町を目指す。 |
活動の内容1 地域を5地区に分け、各地区順に防犯パトロールを月2回実施 【活動に必要な物】 帽子、チョッキ、たすき、のぼり旗、点滅誘導灯、拡声器、防犯チラシ、犯罪統計、飲み物、青色防犯パトロール |
活動上の問題点・解消方法
パトロールを実施すると約60人程度の参加者があるが、小中学生の参加が皆無に等しいので、彼らをどう参加してもらえるか、また参加する者が、毎回決まっていることも大きな課題である。地域の皆がいかに防犯意識をもってもらえるか、もっと活動をきめ細かくPRしていくことが重要である。
関係機関・団体との連携方法
毎月、地元警察署より犯罪情勢を得て、隊員に徹底し、地域の実態に即した活動を実施している。
活動上の配慮事項
気楽に!気長に!安全に!
参考
地域安全安心ステーション事業も4年目に入り、校区内の犯罪件数も本年度は大幅に減少してきていて、大変よい傾向である。これも「継続は力なり」と言われているように、長い時間休まずに活動してきた甲斐があったと自負している。
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