警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
表示拡大 大きくする 標準
 
ホームへもどる
自主防犯活動の状況等
全国ボランティア団体検索
自主防犯活動事例
地域安全安心ステーション事業
青色回転灯装備車の運用状況
 
警察庁
 
犯罪情報 行政支援情報等
 
 
 

地域安全安心ステーション事業

 石川県
 

中奥地区児童見守り隊
活動拠点:白山市立東明小学校



構成員

白山市立東明小学校PTA、地域有志
人数:約300名

結成の経緯

子どもを狙った凶悪犯罪が全国で相次いでいることを受け、地域の子ども達を地域住民の力で守り、住みよい環境づくりをめざそうと町内会を中心に「中奥地区児童見守り隊」が平成18年3月26日結成されました。

活動の目的

・児童の安全を守る
・児童の交通安全指導
・児童の補導巡視
・地区住民と連携した防犯活動の実施

活動の内容

・通学路における子どもの安全確保の活動 1ヶ月に22回
・夜間の防犯パトロール 1ヶ月に 8回
・自動車を用いた防犯パトロール 1ヶ月に22回
・回覧板、地区子ども行事を利用した自主防犯広報の実施

【活動に必要な物】

ジャンパー・帽子・腕章・懐中電灯・防犯チョッキ・トランシーバー


活動上の問題点・解消方法

特にPTA会員は、活動時間と就労時間が重なることから、負担が大きくなりがちであるが大所帯とすることで、一人あたりの負担を減らして対応している。

関係機関・団体との連携方法

定期的に公民館にて、情報交換を実施している。

活動上の配慮事項

統一した資器材を準備するのが困難であり大所帯であることから、声かけと間違われる可能性があり、複数対応等でカバーしている。

参考

一覧へもどる
ページトップへ