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地域安全安心ステーション事業

 長野県
 

小布施町防犯指導員会
「自分たちの町は自分たちで守る」
活動拠点:小布施町役場



小学校児童へのあいさつ、見守り活動

構成員

コミュニティ地区から選出される防犯指導員
人数:70名

結成の経緯

平成3年10月より、地域指導員の相互連絡、活動を円滑に行うため防犯指導員会を組織し活動している。

活動の目的

住民によるパトロール、挨拶の励行を推進することにより町民すべての防犯意識の向上を図ることを目的としている。

活動の内容

・防犯パトロール、防犯診断等により犯罪の予防警戒
・各種会合等の機会を利用しての防犯意識の高揚
・優良防犯器具の普及による戸締り強化の指導
・犯罪や事故の防止に関する住民の意見、要望等の把握と防犯協会または警察への通報連絡
・犯罪や事故防止をするための地域的な自主活動の促進

【活動に必要な物】

帽子、ジャンパー、腕章、のぼり旗 等


活動上の問題点・解消方法

・借受物品の数より会員数が多いため、活動に必要な物品が不足している。
・制服(帽子)等を着用していても警戒されてしまうので、見守り活動の周知・徹底を図る。
・犯罪現場に遭遇してしまったときの対応が難しいので、対応マニュアルが必要である。

関係機関・団体との連携方法

活動内容については、常に町役場、交番、警察署と連絡をとり、連携を密にしている。

活動上の配慮事項

・地域住民のプライバシーに配慮し活動している。
・犯罪に巻き込まれないよう注意している。

参考

 

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