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地域安全安心ステーション事業

 山梨県
 

富士吉田ふれあい隊
大人から子供まで声をかけあう町、助けあう安全安心な町をつくろう。
活動拠点:富士吉田市上吉田地区



いい子の日における情報交換

構成員

主婦、会社員、自営業など
人数:67名

結成の経緯

小学生が登校時、不審者に声をかけられる事件があり、登校を付き添うようになった保護者から通学路の危険性を聞き、挨拶、パトロールをするグループを平成16年9月に結成した。

活動の目的

パトロール・挨拶を通じて助けを求められる信頼関係を子供と大人の間に築くこと。地域で子供を守ること。

活動の内容

登下校時を中心にしたパトロール、挨拶活動。毎月15日は、「いい子の日」として吉田小学校校門での挨拶運動や会報配布を行っている。

【活動に必要な物】

防犯ジャンバー、帽子、旗、会報用A4用紙、ボランティア保険金、腕章等


活動上の問題点・解消方法


関係機関・団体との連携方法

警察署から不審者情報の提供を受け、PTA会長、民生委員、スクールガードリーダーと「いい子の日」に情報交換のミーティングを行っている。

活動上の配慮事項

必要以上に個人情報を聞かないようにしている。

参考

 

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