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地域安全安心ステーション事業

 神奈川県
 

逗子ハイランド自治会
ハイランドの安全は住民みんなで守りましょう

活動拠点:自治会館


構成員

自治会員
人数:150人

結成の経緯

地区内において、空き巣の被害が増加したことから、平成16年4月1日に夜警パトロール隊を立ち上げました。その後、平成17年からはワンワンパトロールなど散歩型のパトロール隊を立ち上げ、さらに、平成18年1月からは子どもの安全見守り隊を立ち上げて子どもの安全を守るため、登下校時における見守り活動を行っています。

活動の目的

「自分たちのまちは自分たちで守る」をモットーに、子どもの見守り活動のほか、各種防犯活動に努めています。

活動の内容

5名を1グループとして昼夜間のパトロールを実施しています。また、半年に1回、情報交換会議を開催し、防犯関係の報告を行うことで、事案発生状況を踏まえたきめ細かいパトロールができるよう配意しています。子どもの見守り活動として、児童の下校時間帯に合わせ、通学路における積極的なあいさつ、声かけを行いながら児童を見守っています。

【活動に必要な物】

ベスト、サインライトなど


活動上の問題点・解消方法

毎日の夜警パトロールは参加者も多く定着してきていますが、昼間のパトロール参加者が少ないことが問題点となっています。住民の方々には無理せず、強制せずできるときに参加してもらうように呼びかけています

関係機関・団体との連携方法

警察署からタイムリーな犯罪情報の提供を受け、その情報を活動拠点内に設置した防犯コーナーに掲示して、地域住民に対する情報発信を行い、自主防犯意識の高揚、住民相互の連携強化に繋げています。また、近隣自治会と連携し、合同パトロール等により防犯活動地域の拡大を行っています。

活動上の配慮事項

無理をしない、強制をしないなど、特に子どもの見守り活動は、形を決めない自由な参加で継続することを重視しています。

参考

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