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地域安全安心ステーション事業

 神奈川県
 

香川防犯ボランティア隊
住民の連帯感で犯罪0(ゼロ)の街に!

活動拠点:香川駅前防犯連絡所「さくらハウス」



春には桜が満開です。

構成員

香川自治会会員及び周辺自治会会員
人数:125人

結成の経緯

地域のコミュニティをより活性化させるとともに地域ぐるみの防犯活動を展開するため、茅ヶ崎市の支援を得て防犯活動拠点「さくらハウス」を設置し、同拠点を中心に防犯活動を展開する「香川防犯ボランティア隊」を結成しました。

活動の目的

地域の連帯感を高め、一人でも多くの「目」で地域の安全を見守り、犯罪者を寄せつけない安全で安心なまちにすることが目的です。

活動の内容

子どもの見守り活動を中心に、「空き巣」や「ひったくり」といった身近で不安を感じる犯罪を抑止するための防犯パトロールを毎日行っています。
「さくらハウス」は、原則として午後2時から4時ころまで開所し、数名によるパトロールのほか、地域の人々が気楽に立寄れる情報交換の場として活用しています。

【活動に必要な物】

特になし


活動上の問題点・解消方法

若い世代の参加が少ないので活動人員を募集しています。
ご近所同士の口コミや、自治会広報の回覧や掲示などで参加を募っています。活動の趣旨を良く理解していただき、無理のない息の長い活動を目指しています。

関係機関・団体との連携方法

茅ヶ崎警察署から定期的に犯罪発生情報等の提供を受けています。また、毎月15日を合同パトロールの日と定め、警察、茅ヶ崎市等と連携した合同パトロールを行っています。
「さくらハウス」は茅ヶ崎市からの支援を得て運用しています。

活動上の配慮事項

活動中の怪我には十分に注意しています。明るく元気なあいさつをモットーに隊員は日夜香川のまちを見守っています。

参考

 

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