地域安全安心ステーション事業
埼玉県 |
南原町会防犯パトロール隊 |
|
構成員地域住民 、地域企業。人数:63名 結成の経緯戸田市は、過去数年来犯罪率がトップクラスであり、南原町会においても空き巣などの侵入窃盗やひったくりなどの街頭犯罪の発生のほか児童に対する声かけ事案等に危惧を抱き、町内会長が中心となって防犯パトロールを開始した。 活動の目的地域における侵入犯罪、街頭犯罪の発生抑止と子どもの安全の確保 |
活動の内容水曜日を除く殆ど毎日のパトロール 【活動に必要な物】 夜光チョッキ、帽子、ジャンパー、懐中電灯、防犯合図灯、拡声器 |
活動上の問題点・解消方法
活動の理解と参加者を増やすために、町会独自の広報誌を発行し、活動を紹介するとともに参加者を募集した。
関係機関・団体との連携方法
蕨警察署・戸田市役所との連絡協力体制を確立し、犯罪防犯情報の提供を受け、蕨警察署員やけやきステーション(パトロールステーション)の委託警備員とのと合同パトロールを実施している。
活動上の配慮事項
活動をより安全に行うため、独自の防犯パトロールの基本方針を定めて実施している。
<防犯パトロールの基本方針>
○ 我が街の安全は、“我々が守る”という一念で
○ 皆に親しまれるパトロールを心がける
○ パトロール中に自分たちが事故に遭わぬように
○ 何かあったらすぐ連絡を
参考
活発な活動の結果、新聞、テレビ等のマスメディアに活動が紹介された。
広報誌「南原町会防犯パトロール」を作成し、町内全戸に配布した。
平成18年7月から、戸田市立戸田中学校生徒との合同防犯パトロール(ジョイント・パトロール)を実施中
一覧へもどる |
ページトップへ |