警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
表示拡大 大きくする 標準
 
ホームへもどる
自主防犯活動の状況等
全国ボランティア団体検索
自主防犯活動事例
地域安全安心ステーション事業
青色回転灯装備車の運用状況
 
警察庁
 
犯罪情報 行政支援情報等
 
 
 

地域安全安心ステーション事業

 栃木県
 

NPO法人芭蕉の散歩道ふれあいパトロール隊
旧黒羽町を中心にパトロール活動を展開するNPO
活動拠点:旧店舗を改装したギャラリー内



青色回転灯装備車による通学路のパトロール

構成員

旧黒羽町の地域住民
人数:40人

結成の経緯

住み良い環境づくり、地域の活性化事業などを目的に設立された「芭蕉の散歩道」が、「まちづくりには良い治安が欠かせない。」との考えから、平成16年12月、「ふれあいパトロール隊」を発足させて防犯活動を開始。青色回転等装備車によるパトロールも開始した。

活動の目的

全ての人々が心豊かに明るく過ごせる地域づくりのための防犯活動。

活動の内容

児童生徒の安全確保のため、平日は毎日、青色回転灯装備車を使用して下校時間帯における通学路のパトロールを実施している。その他、徒歩による商店街のパトロール、地域で行われるイベントへの協力などといった活動も行っている。

【活動に必要な物】

当初は、パトロール隊の腕章、身分証を独自に作成し活用していた。


活動上の問題点・解消方法

 

関係機関・団体との連携方法

旧黒羽町は市町村合併のため大田原市となったため、防犯パトロール活動の講習を大田原市と合同で受講するなど連携を密にしており、市からは活動に対する補助も得ている。

活動上の配慮事項

 

参考

 

一覧へもどる
ページトップへ