地域安全安心ステーション事業
福島県 |
白河市防犯協会白坂支部 |
構成員各自治会長、消防団分団長、白坂白寿会長、白坂郵便局長、農協白坂支所、白河第五小学校長、 白河南部中学校長、高校保護委員会長、青少年育成協議会長、防犯指導隊、防犯連絡責任者等 結成の経緯昭和60年から防犯活動を開始し、防犯広報、防犯パトロール、自転車の防犯診断等を行って来たが、「地域の子どもは、地域で守る。」をスローガンとして活動するために結成した。 活動の目的小学校の通学路における生徒に対する声かけ事案の未然防止 |
活動の内容防犯広報、防犯パトロール、家屋・車両・自転車の防犯診断、防犯灯の点検等のほか、「地域の子どもは、地域で守る。」をスローガンとして小学校の通学路を中心とした街頭においての見守り活動を行っている。 【活動に必要な物】 帽子、ジャンパー、腕章、トランジスタメガホン、停止旗、誘導旗 |
活動上の問題点・解消方法
通学路における見守り活動を行うに当たっては、定期的に学校側との連携を図るために懇談会を開催して、効果的な見守り活動を行うため、検討する必要がある。
関係機関・団体との連携方法
学校と子ども見守り隊について、意思疎通を図るために、常に定期的な会合を開催して、連携を図ることにしている。
活動上の配慮事項
白坂地区行政センターで会議の開催、会員同士の情報交換を行うなど、活動拠点としての利用を図る。
参考
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