宮崎県 |
掲載日:平成22年3月 |
都城・北諸地域安全パトロール隊
住民パトロールで、空き巣被害減少
■犯罪抑止につながった事例
高城地区では、平成19年中の空き巣被害が多発したことから、交番連絡協議会が都城・北諸地域安全パトロール隊に参加しパトロール活動を提案し、「自分たちのまちは自分たちで守ろう」とのスローガンのもと、それぞれが、活動可能な時間帯に集まり、町内のパトロール活動を実施した。その結果、平成20年に、空き巣被害が減少した。
■事例に関する参考事項
活動にあたっては、犯罪発生情報等を地元警察署から提供され、時間帯、場所を絞った活動を展開したことから、より効果があがったものと思われる。