警察庁-自主防犯ボランティア活動支援サイト
 
     
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自主防犯活動Q&A

  • Q6 活動の重点や活動計画は、どのように定めれば良いですか?
  • Ans. 地域の交通環境、風俗環境、地形、居住者の家族構成等様々な事情により、起きる犯罪、事故、災害等は、それぞれ異なります。また、自主防犯活動に参加する人の職業、性別、年齢などによって、活動できる内容は限られてきます。それぞれの地域における犯罪、事故、災害の発生状況を把握して、発生する時間帯、場所、被害者になる者の類型等の地
    域の実情に応じた活動の重点や活動の計画を定めると効果的です。
    活動の重点の例としては、
    ○ ひったくりが多発している地域における被害防止活動
    ○ 年末年始、ゴールデン・ウイークなど留守家庭が増える時期の留守家庭を対象とした空き巣被害防止活動
    ○ 新学期における略取誘拐等子どもの犯罪被害防止活動
    ○ 子どものたまり場における声かけ活動
    などが考えられます。
    活動の計画の例としては、年間活動計画及び月間活動計画について、
    ○ 時期ごとの活動重点及び活動予定
    ○ 活動日、活動時間、活動内容、活動予定人員、集合場所
    などを定めることが考えられます。
    これらの策定に当たっては、警察や防犯協会の活動と連携することにより、より効果的な活動が期待できます。地域における防犯活動の情報や犯罪、事故、災害の発生状況等の情報は、最寄りの警察署(生活安全課)で提供しています。

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