自主防犯活動事例
沖縄県 |
津堅島安全パトロール隊 |
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構成員漁業、農業に従事する有志 結成の経緯夏場の観光シーズンに車上ねらい等が多発することから臨時交番所を設置し、週末警察官を配置していたが、地元有志が「自分の島は自分たちで守る」を合い言葉にパトロール隊を結成。 活動の目的犯罪の未然防止、水難事故防止活動を実施して、事件、事故のない「島」づくりを目的に実施。 |
活動の内容毎週土、日午後6時から午後8時の間、4人当番制で巡回パトロールを実施 【活動に必要な物】 防犯ステッカー、防犯用帽子、チョッキ等 |
活動上の問題点・解消方法
駐在所のない離島のため、警察官との合同パトロールができない。
事件が発生したとき、一時的にパトロール隊員で対応。
関係機関・団体との連携方法
週末、合同パトロールでの情報交換、合同防犯パトロール等注意事項を遵守してのパトロール
活動上の配慮事項
事件事故に遭わないよう、広報、防犯無線による呼びかけ、観光客に対する声かけの実施。
参考
昨年(平成18年)夏場は、酔っぱらい2件、精神疾患者の取扱1件、計3件の取り扱いがあり、うるま警察署へ引き継いだ。
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