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自主防犯活動事例

 鹿児島県
 

まちづくり舞鶴隊
学生パワーを地域の安全に



パトロール活動中の隊員

構成員

大学生(第一工業大学の空手部等)。
人数:16名

結成の経緯

地元警察及び交番連絡協議会からの働きかけ等により、鹿児島県内で犯罪発生率ワースト1の国分市において、学生でもできるボランティア活動として犯罪発生を未然防止するための自主防犯ボランティア活動に取り組むことになり、平成16年11月に結成された。

活動の目的

犯罪発生の未然防止
~徒歩又は自転車でパトロールしながら、見回り活動や青少年等への声かけを行い、犯罪の発生を未然に防止する。~

活動の内容

夜間(午後10時から午前0時)、交番員、交番連絡協議会員と合同で、国分駅周辺・学校周辺等の徒歩又は自転車によるパトロールを実施している。

【活動に必要な物】

照明具、腕章、帽子等


活動上の問題点・解消方法

交番員等との合同パトロールであり、日程調整等に難がある。結成後約1年でパトロール活動にも慣れてきたことから、今後、学生独自のパトロールに移行する予定である。

関係機関・団体との連携方法

活動に際しては、交番員・交番連絡協議会員からの助言の他、定期的に情報交換会等を実施して連携している。

活動上の配慮事項

夜間の活動が中心であり、事故遭遇の可能性もあることから、交番員等との合同パトロールのほか、交番員がパトロール実施時の着眼点等を随時教示している。

参考

 

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