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自主防犯活動事例

 香川県
 

林っこみまもりたい
みんなの子供をみんなの目で



構成員

PTA、健全育成、老人会、地域安全推進委員協議会
人数:400名

結成の経緯

最近の社会情勢を見ても、児童をターゲットにした事件が非常に増加しています。学校でも、集団下校及び、先生方の見守りなどの対策を実施していますが、それだけでは、人数の問題、時間の問題など限られてきます。その中で我々保護者もその中に一歩踏み込んで、学校及び保護者また、地域ぐるみで子供達の安全を確保しなければならないという主旨で「林っ子みまもりたい」を結成しました。

活動の目的

児童達の安全を確保し、安心して生活出来る環境を地域に住んでいる大人が協力しあい構築していく。

活動の内容

地域を大きく四つの地区に別け、その中で、危険箇所を選び、月2回当番に当たっている保護者がランダムに、その中の15箇所をパトロールしていく。

【活動に必要な物】

「林っこみまもりたい」の腕章


活動上の問題点・解消方法

事実上毎日のパトロールが出来ないので空白の日がある。その中で、パトロールに当たっていない日も保護者が日常生活の上で、買い物等、外出する時には「林っこみまもりたい」の腕章を出来るだけ付けてもらうようにする。

関係機関・団体との連携方法

 

活動上の配慮事項

全保護者参加により月2回のパトロールをシフト化することにより、1保護者が1年間を通じて3回ほど当番に当たることになり、保護者の負担を軽くすることにより、継続的な活動が出来るように配慮している。

参考

 

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