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自主防犯活動事例

 滋賀県
 

子ども安全ボランティア ハニー


 

構成員

主婦・自営業・会社員など
人数:150人

結成の経緯

平成14年9月、小学生が下校途中に起こった交通事故(1名死亡、1名軽症)、その後全国で子どもの連れ去り事件が多発し子どもを守る活動が希求されていたので当時のPTAの母親が中心に防犯活動を開始

活動の目的

子どもを事故や事件に巻き込まれないように日常的に見守る

活動の内容

無理なく長く持続できる活動として個人の車・バイク・自転車に防犯パトロール中というマグネットを貼り事件の抑止をはかる。オリジナルの防犯劇をつくり子ども達に防犯を呼びかける。

【活動に必要な物】

活動用ジャンパー、防犯マグネット等


活動上の問題点・解消方法

何の権限も持たない市民のボランティアなので、見守ることしかできないこと。交番所の方が、いつも子供達のことを気にかけて下さり感謝しています。

関係機関・団体との連携方法

例会は持たず自主的な活動をお願いしています。

活動上の配慮事項

若いお母さんも多く無理のない防犯活動を自由に行っています。

参考

ハニーの活動を支援してくださる他のボランティア団体(青少年指導支援の会・ピースオブマインド・石部駅前パトロールの会)と協力することが出来、街としては子供から青少年・女性等幅広い防犯活動が実施できるようになった。

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