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自主防犯活動事例

 岐阜県
 

市橋くらしの安全推進委員会
~活動を長く続けていくことが、犯罪を少なくする原動力~


メンバーによる子ども見守り活動

構成員

地域安全指導員及び市橋自治会連合会の有志
人数:180人

結成の経緯

JR西岐阜駅周辺における犯罪の多発から、地域全体で犯罪防止に取り組むこととなり、地域安全指導員である市橋自治連合会長及び副会長が中心となって、地域住民によるボランティア活動の実施を呼びかけ、平成14年6月、「市橋くらしの安全推進委員会」を結成。

活動の目的

市橋自治会連合会の区域において、くらしの安全に携わる市民団体、市、警察等の関係機関が相互に連携し、すべての人が安心して暮らすことができる安全な地域社会の実現を目的としている。

活動の内容

週に3回程度、メンバーの私有車3台に青色回転灯を装備し、小学校児童の下校時間帯や季節に応じた時間帯の防犯パトロールを行っている。

【活動に必要な物】

活動用ジャンパー、帽子等


活動上の問題点・解消方法

「ボランティアで活動をしているのだ」という気持ちを持つことが大切であり、みんながその気持ちを持つことによって活動を継続している。

関係機関・団体との連携方法

岐阜南警察署と連携を図りながら、パトロール活動の要領等についての講習を受けたり、地域安全ニュースなどによる犯罪情報の提供を受けている。

活動上の配慮事項

ボランティア活動であることから、メンバーの負担にならないように、かつ自主的な活動を長く続けていくことによって、犯罪抑止の原動力になるように配慮している。

参考

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