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自主防犯活動事例

 福井県
 

安島区防犯隊(こどもみまもり隊)
安島自治区の住民、児童を犯罪から守る安全安心パトロール隊



青色回転灯装備車で児童に付き添います。

構成員

会社員、自営業、公務員、退職者など
人数:56人(内こどもみまもり隊13人)

結成の経緯

安島自治区内の安全安心まちづくりのため、自衛消防隊員、壮年会、有志等で地区内の犯罪を未然に防止し、通学時の子供の安全確保のため結成された。

活動の目的

パトロール活動を通じて、また児童のみまもり活動を通して犯罪の未然防止を目的としている。

活動の内容

三国町安島防犯隊は3日に1度程度3~5人単位で2班に分かれて、地区内をパトロールしている。
こどもみまもり隊は毎日、雄島小学校児童の登下校時に児童の隊列を見守り続けている。青色回転灯を点けた車両が1台と3名の隊員が児童とともに登校に付き添っている。

【活動に必要な物】

合図灯(ポッピ-)を3灯~5灯支給していただきたい。


活動上の問題点・解消方法

現在は問題がないけれども、参加者の確保や活動の維持等について数年後のことを考えている。

関係機関・団体との連携方法

青年層・壮年層は、勤務があるので呼びかけが難しい。今後は婦人層との連携を考えている。地元の駐在所に他の地区の児童の登下校の見守りを依頼している。

活動上の配慮事項

活動をしていることを、地区民は勿論、地区外の外来者への啓蒙も目的としている。

参考


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