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自主防犯活動事例

 青森県
 

ウオーキングパトロール隊
青森県の将来を担う子どもの安全・安心を確保する



警察本部長への決意表明

構成員

青森県ウオーキング協会会員

結成の経緯

県内の子どもに対する声かけ事案が多発している現状を知った協会員が、日常的に行っているウオーキングを小学校の下校時間に合わせることを提案し、協会全体で協力することとした。
人数:約2,000人

活動の目的

日常のウオーキングを通じたパトロールや子どもの見守り活動を実施することにより、子どもが犯罪の被害に遭わないよう安心して暮らせる地域社会の実現を目指す。

活動の内容

児童、生徒の登下校時間帯において、「ウオーキングパトロールワッペン」を着用して防犯パトロールを行う。

【活動に必要な物】

ワッペン


活動上の問題点・解消方法

特になし

関係機関・団体との連携方法

活動を開始するにあたり、警察本部長も出席しての出動式を行い、活動に関する留意事項についての教示をうけているほか、情報交換を行うなど、管轄する警察署と各協会員との間で情報提供に関する連絡体制を確立している。
また、県教育委員会を通じて県内全部の小・中・高校へ同活動を周知した。

活動上の配慮事項

活動員に対し、独自の活動マニュアルを作成し、事件・事故に遭遇した際の対処方法などを教養して事件・事故の被害者とならないよう配慮している。

参考

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