自主防犯活動事例
| 北海道 | クリーン薄野推進協議会 |
サミットに向けて増設された街頭防犯カメラ | 構成員薄野地区自営業者等役員29名、賛助会員約70団体 結成の経緯 薄野地区における環境浄化活動を目的として、昭和56年、薄野関係者が中心となり設立された。 活動の目的 薄野地区の有害環境の浄化、少年非行の防止、風俗環境の浄化、薄野地区における各種犯罪・事故防止 |
活動の内容薄野地区における街頭防犯カメラの設置、年2回の薄野地区街頭啓発パレード、イベントでは集中的に、期間外は不定期に行う青色回転灯パトロール、大型ビジョンを使った広報活動
【活動に必要な物】 青色回転灯装備車など |
活動上の問題点・解消方法
薄野地区街頭防犯カメラの設置・運用については、肖像権等の問題からも慎重な意見もあったが、市民に対するアンケートを積極的に行い、設置・運用を開始することとなり、コストに関しても加盟団体の賛助だけではなく、地元企業の賛助を得ることができ、平成20年6月、6台の増設に至った。
関係機関・団体との連携方法
札幌方面中央警察署及び薄野交番と連携を図り、街頭防犯カメラ等による犯罪情報の提供や官民一体となった歓楽街合同パトロールを行っている。
活動上の配慮事項
北海道の顔であり、東北以北最大の歓楽街であるススキノ地区を安全で安心に楽しめる街にするべく、テレビ、新聞等の報道や、パレードによって市民に呼びかけていく活動を実施している。活動は、定期的ではなく、各種イベントの際に集中して行うなど、不定期で会員に負担を掛けない継続的な活動を実施している。
参考
薄野地区を管轄する札幌方面中央警察署管内の平成19年中の刑法犯認知件数は3,809件で、前年に比べ201件減少、薄野交番管内においても1,091件で前年に比べ55件の減少となっており、徐々にではあるが効果は現れている。



