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青色回転灯装備車の運用状況

 愛媛県
 

スクールガードまさき
子どもたちの明るい笑顔を守るため地域住民が一体となり活動する。



パトロールに向かう隊員

構成員

保護者、先生、企業、行政、その他地域住民など賛同者で構成。
人数:70名

結成の経緯

近年子どもをねらった事件が多発しており、松前地区でも不審者情報が発生しており、『子どもたちの安全を守るには地域住民が一体となったボランティア活動が必要ではないか、事件が起こってからではなく起こる前に』と「松前交番所長」指導の下、 平成17年12月、松前小学校PTA理事会にて会の立ち上げを決議し、平成18年3月9日に発足。

活動の目的

「見せる防犯」を保護者や地域の団体など全員で手分けして実施し、安心で安全な環境を作ることを目的としている。

活動の内容

自分たちで出来る事を行う。皆さん色々な生活環境に居ますのでそれぞれの環境や立場で出来る事を毎日の生活の中で無理のないように活動します。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
メンバーの私有車を使用し、それぞれのメンバーが行える範囲で運用している。 また、特に活動時間等を特定せず24時間隙のない活動を目指している。

【活動に必要な物】

スクールガードまさきの帽子と、【子どもを守る】という強い心。


活動上の問題点・解消方法

 PTAが中心となって始めた活動であるが、地域との連携で、管内のスーパーや企業、ガソリンスタンド、コンビニ、住民などへ周知することができ、揃いの帽子・ベストを着用することで問題は減少している。

関係機関・団体との連携方法

松前町青少年補導センターに事務所をおき、公民館、区長会、婦人会、愛護部、スーパー、交通指導員、補導委員、民生児童委員会、老人クラブ、松前町、警察などが連携して活動している。

活動上の配慮事項

私たちはがんばりません
がんばったその結果息切れしてしまう活動ではなく、今後10年、20年と継続できるよう、毎日の生活に自然と溶け込む活動を目指します。

参考

登下校時間における見守りをはじめ、あらゆる機会を捉えての活動の結果、少年い集や声かけ事案、不審者情報事案は激減している。

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