青色回転灯装備車の運用状況
神奈川県 |
新荏田連合自治会 |
構成員自治会員 結成の経緯平成14年ころ、「空き巣」などといった身近な犯罪が多発したことなどから、3つの自治会が連携して「防犯パトロール」を始めました。そして、国土交通省が道路運送車両の保安基準を改正し、自主防犯活動車両に青色回転灯を備えることができるようになったことを受け、平成17年8月から、従来の防犯パトロールに青色回転灯車両による「青色防犯パトロール」を取り入れました。 活動の目的徒歩による「防犯パトロール」、青パトによる「青色防犯パトロール」等、パトロール中であることが一目でわかるようアピールしながら、より多くの目を街の隅々まで光らせ、犯罪者が近づけない街にするため毎日パトロールを行っています。 |
活動の内容声かけパトロール ◆青色回転灯を装備した車両の運用状況 【活動に必要な物】 特にありません。 |
活動上の問題点・解消方法
活動人員の高齢化が問題点です。若い世代への参加を呼び掛け活動人員の拡充を図っているところであります。当初、100人でスタートしましたが現在は130人に増えています。今後も幅広く参加を呼びかけていきます。
関係機関・団体との連携方法
青葉警察署から定期的にファックスなどにより犯罪情報の提供を受けています。その情報などを参考に、パトロールコースや時間帯を策定して効果的な活動に努めています。また、定期的に警察、青葉区と連携した合同パトロールを行っています。
活動上の配慮事項
第一に交通事故防止、パトロールに集中する余り事故を引き起こすことがないよう、運転に集中するよう徹底しています。また、同乗者もオペレーターとして最大限に事故防止に努めるよう配慮しています。
参考
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