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青色回転灯装備車の運用状況

 北海道
 

札幌市東区札苗連合町内会(札苗地区自主防犯パトロール隊)
札苗地域内が「安全・安心できる」街づくりを目指す



「青パト出動式」東区長、東署長も臨席

構成員

地域安全活動推進委員
東警察署少年補導員
人数:14名

結成の経緯

H17.5.25自主防犯パトロール隊結成時に3台の青色回転灯装備車両認可。
現在は活動の活発化に伴い14台に増加。

活動の目的

地域自主防犯パトロール隊の牽引的役割を担い、地域内における防犯活動の啓発と意識向上に努め、安全な環境と安心感を与える。

活動の内容

月2回、連合町内会のパトロール隊員等とともに地域内を4ブロックに分けて細部にわたるパトロール活動を実施しながら、パトロール隊員への全面的な協力を行っている。
緊急連絡網の不審者情報を受けての臨時的なパトロール活動を随時実施している。
◆青色回転灯を装備した車両の運用状況
月2回、薄暮時から夜間にかけての約2時間、青パトのパトライトが一番目立つ時間帯を中心に年間計画表に則り、隊員の私有車両を活用して実施している他、啓発活動に積極的に参加している。

【活動に必要な物】

青色回転灯・拡声器・防犯ジャンパー・腕章など


活動上の問題点・解消方法

現在の車両担当者の負担(ガソリン・車両維持管理費)が大きく、将来的には各単位町内会に1台程度の車両配置により負担軽減を図る必要と考えている。

関係機関・団体との連携方法

東警察署、地域内交番、学校等を訪問しての情報交換、防犯協会斡旋による保険の加入、まちづくりセンターを情報の発受基地としての活用などを行っている。

活動上の配慮事項

青色回転灯装備車両運行にあたっては、特に交通事故防止に配意し、他の一般車両の模範となるように交通ルールを遵守している。また、青パトを多くの人間に見せることによる抑止力による防犯に努めている。

参考

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