平成10年　警察白書

ハイテク犯罪の現状と警察の取組み

目　次
第2章　警察における被害者対策の推進について 第1節　被害者の現状と被害者対策の必要性 　1　被害者の現状 　　（1）　被害者の受ける被害 　　（2）　精神的被害の状況 　　（3）　二次的被害の状況 　　（4）　刑事手続と被害者の地位 　2　被害者対策の必要性 　　（1）　被害者のニーズ 　　（2）　国際的な潮流 第2節　警察における被害者対策 　1　警察における被害者対策の開始 　2　基本的な施策の推進 　　（1）　被害者に対する情報提供等 　　（2）　相談・カウンセリング体制の整備 　　（3）　被害回復 　　（4）　捜査過程における被害者の負担の軽減 　　（5）　被害者の安全の確保 　3　被害者の特性に応じた施策の推進 　　（1）　性犯罪の被害者 　　（2）　犯罪等による少年の被害者 　　（3）　暴力団犯罪等の被害者 　　（4）　交通事故の被害者 第3節　関係機関・団体等との連携 　1　被害者支援連絡協議会の設立 　2　主な民間団体 　　（1）　（財）犯罪被害救援基金 　　（2）　民間の被害者援助団体 第4節　英国及び米国の被害者対策 　1　英国 　　（1）　概要 　　（2）　犯罪被害者補償制度 　　（3）　警察における被害者対策 　　（4）　ＶＳによる被害者支援活動 　2　米国 　　（1）　概要 　　（2）　犯罪被害者補償制度 　　（3）　警察における被害者対策 　　（4）　ＮＯＶＡによる被害者支援活動 第5節　今後の被害者対策の方向性
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