テレビや新聞、インターネットなどではさまざまなニュースが毎日報道されています。
その中には犯罪のニュースもあります。犯罪が起こると、そこに巻きこまれてつらい思いをしている被害者がいます。
みなさんは「犯罪被害者」と聞いて、どんなことをイメージしますか。
犯人のことはニュースでたくさん報道されていますが、被害者のことはあまり報道されていないので、わからないという人もいるかもしれません。
犯罪の被害者はどんな気持ちでいるのでしょうか。どんなことに困っているのでしょうか。もし、友達が犯罪の被害に巻きこまれてしまったら?私たちにできることはあるのでしょうか。
このワークブックを使って一緒に考えてみませんか?
「友達が被害者になったら」ドラマ編では、弟を交通事故で亡くした「さやか」とその家族の姿を、「さやか」の友達である「ゆい」の視点を交えて描いています。
解説編では、被害者支援を行っている方へインタビューをし、ドラマの補足説明や、被害者が置かれている状況、行われている支援等について解説しています。
もし、友達が被害者になったら…。
この動画を見て、考えてみませんか?
・内容構成
1.「友達が被害者になったら」(ドラマ)・企画・監修
内閣府犯罪被害者等施策推進室
・協力
文部科学省
東京都教育庁
社団法人 被害者支援都民センター
・制作
株式会社 ザ・コンベンション
犯罪被害者等施策推進課では、この作品のDVDを貸出しております。
ご希望の方はお問い合せください。
みなさんは「犯罪被害者」と聞いて、どんなことをイメージしますか。
犯人のことはニュースでたくさん報道されていますが、被害者のことはあまり報道されていないので、わからないという人もいるかもしれません。
犯罪の被害者はどんな気持ちでいるのでしょうか。
どんなことに困っているのでしょうか。
もし、友達が犯罪の被害に巻きこまれてしまったら?
私たちにできることはあるのでしょうか。
このワークブックを使って一緒に考えてみませんか?
本教材を授業で使用される際の使用例を掲載しました。本教材活用の際の参考にしてください。