長崎県 |
掲載日:平成19年9月 |
竹松地区防犯協会
地域密着型の警戒で児童への犯罪を未然に防止!
■犯罪抑止につながった事例
竹松地区では登下校の小・中・高校生が多数集まる竹松駅近くに、地域住民が主体となり警察官立寄所を設け、同所を拠点として、主として下校時間帯となる薄暮に自主警戒活動を展開するとともに、児童に対して声かけを行っているが、不審者の声かけやつきまとい件数が前年に比べ半数に大幅に減少し、少年の非行防止にも功を奏している。
■事例に関する参考事項
竹松地区防犯協会は、この他の活動として「青色回転灯」を装備して児童の下校時にパトロールを実施したり、非行防止キャラバンによるパトロールや広報を実施している。