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国際警察センター

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任務

国際警察センターは、昭和60年4月、我が国の警察職員及び諸外国の研修員に対し、国際犯罪捜査や国際捜査共助等の国際的な警察活動に関する研修及び調査研究等を行う「国際捜査研修所」として発足しました。  
平成18年4月には、現在の名称に変更され、「我が国警察が諸外国の治安向上に積極的な貢献を果たす」という警察庁の基本姿勢の下、従来の任務に加え「外国警察職員に対する技術支援等、国際協力に関する事務」も担っています。

研修内容

1.我が国の警察職員に対する研修

来日外国人犯罪捜査や、国際協力に従事する全国の警察職員に対し、諸外国の法制
度、国際捜査共助や国際協力に必要な知識、外国語能力を習得させるための研修を実
施しています。

2.外国からの研修員に対する研修

日本警察の捜査手法、犯罪鑑識、交番制度等の技術・ノウハウなどは、諸外国から 高く評価されると同時に、その技術協力が強く求められています。
国際警察センターでは、諸外国の研修員を対象とした各種セミナーを開催し、積極 的な技術移転を進めています。

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