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1 目的
犯罪被害者等が、犯罪等により受けた被害から立ち直り、再び地域において平穏に過ごせるようになるためには、国及び地方公共団体による施策を十分に措置することのみならず、地域の全ての人々の理解と配慮、そしてそれに基づく協力が重要である。
本大会は、犯罪被害者等の置かれた状況やニーズについて、北海道民、さらには、全国民が犯罪被害者等に対して適切な配慮や支援がなされ、犯罪被害者等の尊厳が守られる社会づくりを推進することを目的に、「犯罪被害者週間」にあわせて、全国的な啓発事業の一環として開催する。
2 主催
内閣府、北海道、北海道警察、北海道教育委員会
(後援)北海道市長会、北海道町村会、札幌市
(協力)北海道犯罪被害者等支援推進委員会、社団法人北海道家庭生活総合カウンセリングセンター
3 日時
平成19年11月29日(木) 13:00~17:30
4 場所
北海道立道民活動センター「かでる2・7」1階かでるホール
(〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西7丁目)
5 内容
テーマ: | 「(仮題)より良い被害者支援のあり方を求めて」 |
コーディネーター: | 田辺 等(道立精神保健福祉センター所長) |
パネリスト: | 山田 廣(札幌弁護士会被害者支援委員会委員長) |
善養寺 圭子(北海道被害者相談室室長) | |
前田 敏章(北海道交通事故被害者の会代表) ほか1名調整中 | |
※ 講師、パネリスト等は、現在調整中であり、変更の可能性もあり。 (敬称略) |
6 その他
展示コーナーを1階展示ホールに設け、内閣府、北海道、道内の犯罪被害者等支援団体・被害者団体等の取組を紹介するパネル展示、パンフレット等の配布を実施する。