犯罪被害者等に関する標語の決定及び
「犯罪被害者週間国民のつどい」の開催について

平成24年10月10日
内閣府政策統括官
（共生社会政策担当）

内閣府では、犯罪被害者等が置かれている状況などについて、国民の皆様の理解を深めるため、11月25日から12月1日までを「犯罪被害者週間」とし、各種啓発事業等を実施しています。

今般、その一環として行われる「犯罪被害者等に関する標語」の最優秀作品が決まりましたので、お知らせいたします。

また、同週間の中核事業として「国民のつどい」中央大会・地方大会を開催いたしますので、併せてお知らせいたします。

1．「平成24年度犯罪被害者等に関する標語」最優秀作品の決定について

（１）概要
内閣府において、国民の皆様に犯罪被害者等に関する理解・関心をより一層高めていただくため、犯罪被害者等に対する支援の大切さなどを分かりやすく簡潔に表現した標語を募集したところ、計4,923点の作品の応募をいただきました。

（２）審査結果
審査の結果、下記のとおり今年度の最優秀作品を決定いたしました。

最優秀作品：　「思いやる　心が支援の　第一歩」

わたなべ　ともみ
渡辺　知美　様　（愛知県）

はら　よしのぶ
原　義信　様　（熊本県）

（３）表彰等について
最優秀作品は、12月1日（土）に開催する「犯罪被害者週間国民のつどい」中央大会において、表彰を行う予定です。

国民の皆様に犯罪等による被害について考えていただく機会として、「国民のつどい」を全国５か所で開催します。

（１）中央大会（東京）　12月1日（土）
（２）地方大会

長野大会	11月19日（月）	大阪大会	11月24日（土）
長崎大会	11月25日（日）	岡山大会	11月28日（水）

「犯罪被害者週間」国民のつどい事務局
（業務委託先：株式会社マルト）
（受付は終了しました）