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犯罪被害者等施策
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犯罪被害者等に関する標語の決定及び
「犯罪被害者週間国民のつどい」の開催について


平成22年10月25日
内閣府政策統括官
(共生社会政策担当)

内閣府では、犯罪被害者等が置かれている状況などについて、国民の皆様の理解を深めるため、11月25日から12月1日までを「犯罪被害者週間」とし、各種啓発事業等を実施しています。
今般、その一環として行われる「犯罪被害者等に関する標語」の最優秀作品等が決まりましたので、お知らせいたします。
また、同週間の中核事業として「国民のつどい」中央大会・地方大会を開催いたしますので、併せてお知らせいたします。

1.「平成22年度犯罪被害者等に関する標語」最優秀作品等の決定について

(1) 概要
内閣府において、国民の皆様に犯罪被害者等に関する理解・関心をより一層高めていただくため、犯罪被害者等に対する支援の大切さなどを分かりやすく簡潔に表現した標語を募集したところ、計3,765点の作品の応募をいただきました。

(2) 審査結果
審査の結果、下記のとおり今年度の最優秀作品などを決定いたしました。

最優秀作品:

うとく
宇徳 みなみ
(徳島県) 「被害者の 悲痛な気持ちに 時効なし」

優秀作品:

おさだ りな
長田 莉奈
(山梨県) 「悲しみを みんなの心で 包みたい」
よこやま てっぺい
横山 鉄平
(宮城県) 「支え合う 心の絆 あなたから」
あいづ しょうご
會津 正吾
(青森県) 「癒されぬ 深い苦しみ 分かち合い」

(3) 表彰等について
最優秀作品は、12月1日(水)に開催する「犯罪被害者週間国民のつどい」中央大会において、大臣より表彰を行う予定です。


2.「犯罪被害者週間国民のつどい」中央大会・地方大会の開催について

国民の皆様に犯罪等による被害について考えていただく機会として、「国民のつどい」を全国5か所で開催します。

(1) 中央大会(東京) 12月1日(水)
(2) 地方大会
福井大会 11月23日(火) 和歌山大会 11月25日(木)
兵庫大会 11月27日(土) 千葉大会 11月28日(日)

「犯罪被害者週間国民のつどい」事務局
(業務委託先:横浜ハイテクプリンティング株式会社)
(受付は終了しました)

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