目的

今年から、12月1日の犯罪被害者等基本法の制定日にちなんで、「犯罪被害者週間」（11/25～12/1）が新たに設けられ、全国で様々な啓発事業が展開されます。
この機会に、だれもが安心して暮らすことができる社会の実現をめざして、犯罪被害者等が置かれている現状について学び、地域・職場・家庭等における自分と犯罪被害者等問題との関わり、私たちがこれからすべきこと等について、一緒に考えてみませんか。

開催概要

プログラム

13:00～13:20	開会挨拶	内閣府特命担当大臣　高市 早苗
		大阪府知事　 太田 房江 （代読：大阪府副知事　高杉 豊）
13:20～14:05	第１部　人形劇 「悲しみの果てに～絶望」	糸操り人形劇団クライシス 〔全国犯罪被害者の会（あすの会）関西集会有志〕
14:10～14:30	第２部　講演 「犯罪被害者を取り巻く問題について」	学校法人同志社総長　大谷 實
14:30～14:45	休憩
14:45～16:00	第３部　パネルディスカッション 「みんなで考えてみませんか。被害にあうということ」
	コーディネーター	大阪府生活文化部安全なまちづくり推進課参事　松井 聡
	パネリスト	全国犯罪被害者の会（あすの会） 林 良平 ＴＡＶ交通死被害者の会 米村 幸純 自助グループ「六甲友の会」 高松 由美子 ＮＰＯ法人大阪被害者支援 アドボカシーセンター 堀河 昌子 大阪府警察本部府民応接センター 被害者対策官 中村 英光

（敬称略）

展示コーナー

近畿府県で活動する犯罪被害者等支援団体・被害者団体・自助グループ等の取組を紹介するパネル展示、パンフレット配布等

（出展団体）計16団体

大阪被害者支援アドボカシーセンター、ひょうご被害者支援センター、紀の国被害者支援センター、なら犯罪被害者こころの支援センター、大阪脳損傷サポートセンター、おうみ犯罪被害者支援センター、京都犯罪被害者支援センター、全国犯罪被害者の会（あすの会）、少年犯罪被害当事者の会、TAV交通死被害者の会、自助グループ「ippo」、自助グループ「六甲友の会」、和歌山犯罪被害者自助グループ「なごみの和」、内閣府、大阪府警、大阪府

（順不同）