- 基本属性について
- 身体・精神状況について
- 経済状況について
- 生活状況について
- 主観的な回復度(※1)について
- 二次的被害(※2)について
※1 主観的な回復度とは、アンケート調査票のQ25(「あなたは現在、事件によってこうむった被害から、ご自分がどのくらい回復したと感じていますか。1を「全く回復していない」、10は「もとどおり回復した」として、もっともあてはまる番号に○をつけてください。」)を用いて、事件によって被った被害から自分がどのくらい回復したかを10段階で評価するものである。
※2 二次的被害とは、アンケート調査票のQ27(事件後に、以下の人々の言動や態度によってあなたの気持ちが傷つけられたと感じることはありましたか。)、Q27-1(関わりがあった人々の言動や態度について、一番近いものにチェックをつけてください。)を用いて、事件後の被害状況の有無と、被害状況の度合いを確認するものである。