目 次 | ||||
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第7章 公安の維持 1 総力を挙げて取り組んだ大喪の礼警備 (1) 「大喪の礼爆砕」を主張し、爆弾事件を引き起こした極左暴力集団 (2) 大喪の礼をとらえ反皇室キャンペーンを展開した日本赤軍 (3) 天皇批判キャンペーンを繰り広げた日本共産党 (4) 崩御、大喪の礼をめぐって各種の抗議、要請活動を展開した右翼 (5) 過去最大の警備 2 「天皇・三里塚決戦」へ路線を転換し、一層先鋭化した極左暴力集団 (1) 新たな展開をみせた皇室闘争 (2) 緊迫の度を強めた成田闘争 (3) 本格化した爆弾闘争 (4) 強まる個人テロ志向 (5) 内ゲバの新たな展開 (6) 極左対策の推進 3 緊迫の続く国際テロ情勢 (1) 国際テロ情勢 (2) 依然として武装闘争路線を堅持する日本赤軍 (3) 「第二の柴田」送り込みを示唆した「よど号」グループ (4) 国際テロ対策の充実強化 4 危険な傾向を強めた右翼運動 (1) 大喪の礼終了後、活動を再開 (2) 皇室問題をめぐって各種の取組を展開 (3) 「テロ、ゲリラ」志向の定着 (4) 右翼の拡声機騒音対策 5 苦境に立たされた日本共産党 (1) 「天安門事件」、東欧問題、難民問題で対応に苦慮 (2) 参院選に敗北、党立て直しに取り組む (3) 孤立化を強める形で結成された全労連 6 多様な課題で取り組まれた大衆闘争 (1) 米軍住宅、訓練施設建設等をとらえ取り組まれた基地闘争 (2) 各地で取り組まれた原発闘争 7 巧妙化するスパイ活動等の実態 (1) 活発化するソ連の対日諸工作 (2) 我が国を足場に巧妙な対韓工作等を行う北朝鮮 (3) 潜在化、巧妙化するココム違反事件 8 厳しい情勢の中での警衛・警護 (1) 新しい時代の警衛 (2) 混迷した政治情勢の中での警護 | ||||
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