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令和7年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について(暫定値)

2026年2月13日(金)

特殊詐欺の概要について

認知件数・被害額ともに著しく増加

特殊詐欺の認知件数は、27,758件(+6,715 件、+31.9%)

被害額は、約 1,414.2億円(+695.4 億円、+96.7%)

主な要因

ニセ警察詐欺による被害が顕著

認知件数は 10,936件、被害額は 985.4億円で、認知件数に占める割合は 39.4%。

オレオレ詐欺に含まれるニセ警察詐欺の認知件数は 10,696件で、オレオレ詐欺の認知件数 14,393件に占める割合は 74.3%。

SNS型投資詐欺の概要について

SNS型投資詐欺の認知件数は 9,538件(+3,125件、+48.7%)、被害額は 1,274.7 億円(+403.6 億円、+46.3%)と認知件数、被害額ともに前年に比べて増加。

主な要因

ダイレクトメッセージ」からの被害が増加

当初の接触手段は、バナー等広告が 3,760件(+859件、+29.6%)、ダイレクトメッセージが 3,576件(+1,443件、+67.7%)と、ダイレクトメッセージを当初の接触手段とする被害が増加しており、これらが全体の約8割を占める。

YouTube、投資のサイト及び Instagram におけるバナー等広告、Instagram、LINE 及び Facebook におけるダイレクトメッセージを接触手段とする認知件数の増加が、被害増加の主たる要因。

認知件数をみると、バナー等広告が令和7年3月以降増加傾向にあり、その内容は、著名人の画像や動画を無断で使用した広告が確認されており、「必ずもうかる」、「元本保証」などの文言を含む広告も見られた。

SNS型ロマンス詐欺の概要について

SNS型ロマンス詐欺の認知件数は 5,604件(+1,780件、+46.5%)、被害額は 552.2 億円(+151.4 億円、+37.8%)と、認知件数、被害額ともに前年に比べて増加。

主な要因

暗号資産送信型」による被害が顕著

暗号資産送信型の認知件数は2,148件(+1,362件、+173.3%)、被害額は246.3億円(+160.8 億円、+188.0%)。振込型における暗号資産振込と合わせると、一次的な主な被害金等交付形態が実質的に暗号資産であるものが総認知件数に占める割合は40.2%(+14.3 ポイント)、被害総額に占める割合は47.9%(+21.4 ポイント)。

令和7年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について(暫定値)

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