名古屋学院大学サイバーボランティア
構成員・大学生16名・大学社会連携センター職員 (令和4年10月31日現在) |
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結成の経緯
平成24年2月1日に、愛知県大学生サイバーボランティアが始動し、平成25年から名古屋学院大学サイバーボランティアが参加することとなった。活動の目的
サイバー空間の安全・安心を確保するため、広報啓発活動を通じて、県民のサイバー空間における規範意識の向上を図り、サイバー空間の秩序を維持することを目的としている。活動の内容
・サイバーパトロール SNS上にある児童ポルノや援助交際などネット上の有害な書き込みをパトロールする。 |
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インターネットに関わる犯罪やトラブルから子どもたち自身で身を守るため、「サイバーポリスゲーム」を用いながら、防犯教室を開催している。
サイバーポリスゲームは、すごろくによるクイズ形式の教材資料であり、ゲーム感覚を取り入れたメリハリあるものとなっている。
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・サイバー防犯イベント イベント時にブースを立ち上げ、インターネットに関わる犯罪やトラブルの〇×クイズを来店者に出題する等、情報モラルの啓発活動を実施している。 |
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・「インターネト5つの約束」の翻訳及び啓発活動 児童向け啓発資料「インターネット5つの約束」について、英語をはじめとした8か国語に翻訳し、日本語が母国語でない児童らに配布する啓発活動を実施した。 |
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参考
団体として
・令和3年 愛知県熱田警察署から感謝状受領
・令和4年 名古屋市から感謝状受領
個人として
・令和4年 愛知県警察生活安全部長から4人のメンバーが感謝状受領