3 基本属性(被害類型別の特徴)

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3-4 事件後からの状況変化に係る自覚

被害類型別に事件直後と現在の状況変化を見ると、身体的な状況において「悪化した」と回答した割合は殺人・傷害等が最も多く21%、次いで交通事故(17%)、性犯罪(15%)であった。精神的な状況において「悪化した」と回答した割合は殺人・傷害等及び性犯罪は24%、交通事故は17%であった。経済的な状況において「悪化した」と回答した割合は殺人・傷害等が最も高く23%、次いで性犯罪(18%)、交通事故(13%)であった(図表3-9、図表3-10、図表3-11)。

  図表 3-9 被害類型別、事件直後と現在の状況変化_身体的な状況

図表 3-9 被害類型別、事件直後と現在の状況変化_身体的な状況


  図表 3-10 被害類型別、事件直後と現在の状況変化_精神的な状況

図表 3-10 被害類型別、事件直後と現在の状況変化_精神的な状況


  図表 3-11 被害類型別、事件直後と現在の状況変化_経済的な状況

図表 3-11 被害類型別、事件直後と現在の状況変化_経済的な状況


  (参考) 図表 3-12 被害類型別、健康上の問題の解決方法

(参考) 図表 3-12 被害類型別、健康上の問題の解決方法


  (参考) 図表 3-13 被害類型別、精神上の問題の解決方法

(参考) 図表 3-13 被害類型別、精神上の問題の解決方法

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