警察庁ホーム > 犯罪被害者等施策 > 公表資料の紹介:犯罪被害者等に関する調査 > 平成26年度犯罪被害類型別調査 調査結果報告書(平成27年3月) > 第2章 調査結果 > 3 基本属性(被害類型別の特徴):【要旨】 > 3-3 日常生活が行えなかったと感じた日数
被害類型別に日常生活が行えなかったと感じた日数を見ると、殺人・傷害等が最も多く71.0日、次いで性犯罪(55.1日)、交通事故(40.0日)であった(図表3-7)。被害類型構成別に見ると、交通事故、性犯罪では「本人」が最も多い。殺人・傷害等では「遺族」が最も多かったが、「本人」についても93.7日と多くなっている(図表3-8)。