警察活動の最前線 

警察活動の最前線

犯罪のグローバル化に適応した警察官を目指して
熊本県警察本部刑事部組織犯罪対策課
渡邉 恒雄(わたなべ つねお) 巡査部長
 
熊本県警察ゆっぴー
熊本県警察ゆっぴー
 
渡邉 恒雄 巡査部長

 私は、平成21年春、国際犯罪の捜査を行う特捜係に着任しました。
 熊本県警においては、これまで、暴力団が介在する偽装結婚事件を始め、不法入国・不法滞在事件、総額50億円を中国に送金した地下銀行事件等、多くの事件を摘発しています。
 正に、国境を跨(また)ぐ「犯罪のグローバル化」が、私たちの日常にごく近いところで進行しています。
 県内には、外国人が数多く居住する特定の地域はありませんが、外国人が関連する事件や情報等の収集・分析を行った結果、来日外国人と暴力団等犯罪組織のネットワークの態様が判明しつつあります。
 利害さえ一致すれば国の内外を問わず結託して犯罪を敢行する犯罪組織は、日本の国益を害する悪質なものであり、決して看過することは出来ません。私は、これまで培ってきた捜査のノウハウを生かし、犯罪のグローバル化に的確に対応できる警察官を目指し、また、国際的な犯罪組織の壊滅に向け、日々捜査能力を磨きながら闘っています。

Como é o Japão comparando com o seu país?(コモ エ オ ジャパン コンパランド コン オ セウ パイース)
栃木県小山警察署生活安全課
鈴木 知里(すずき ちさと) 警部補
 
栃木県警察ルリちゃん
栃木県警察ルリちゃん
 
鈴木 知里 警部補

 「Como é o Japão comparando com o seu país?(コモ エ オ ジャパン コンパランド コン オ セウ パイース)?」 (あなたの母国と比べて、日本はどうですか?)
 当署管内には、南米出身の日系外国人が数多く居住しており、外国人集住地域対策を担当する私は、彼らに対する講話の最初に、必ずポルトガル語で質問しています。
 私は、1年間ほど南米で暮らした経験がありますが、現地では疎外感を覚えることが多く、また、警察官さえも身近な存在ではありませんでした。海外に居住した経験を踏まえながら、警察官として、外国人が抱える様々な不安や悩み、トラブルの解消の手助けに携わることに、とてもやりがいを感じています。
 外国人は、なかなか日本の社会になじめず、不況により就業環境等も厳しくなっています。彼らの心情に思いをはせながら、これからも地域社会の一員として共に安全に安心して暮らせるよう、生活安全情報の発信や交通安全教育の実施等に努めていきたいと思います。そして、いつまでも彼らの答えがこうであることを願っています。
 「O Japão é seguro(オ ジャパン エ セグーロ)!」 (日本は安全です!)

ケンちゃんと共に交通事故防止
山形県尾花沢警察署地域交通課
佐藤 千代子(さとう ちよこ) 係長
 
山形県警察カモンくん
山形県警察カモンくん
 
佐藤 千代子 係長

 私は昭和57年から老人クラブ等を中心に、「ケンちゃん」という人形を使い、腹話術による交通事故防止講話を行っています。会場に入るとケンちゃんは、大きな拍手で迎えられ、私と一緒に交通事故防止を訴えます。会場の皆さんは、真剣にケンちゃんの話に耳を傾け、いつも会場一杯の笑い声で大いに盛り上がります。
 あるとき、街で「ケンちゃんの話を聞いたよ」「道路を渡る時は気を付けているよ」と、おばあちゃんから声を掛けられました。ケンちゃんと私を覚えていてくれたことがとてもうれしく、その言葉が何よりも大きな励みになっています。
 平成21年夏、当署管内の尾花沢小学校チームが、交通安全子供自転車全国大会に出場し、念願の全国優勝を果たしました。後日、チームの子供たちが、交通安全高齢者自転車競技県大会に出場する選手の方々と一緒になって練習するほほえましい光景を目にしました。優勝を機に子どもたちが高齢者に事故防止の輪を広げてくれたのです。
 私も、ケンちゃんと共に一人でも多くの高齢者に交通安全のメッセージを伝え、交通事故防止の輪を広げていきたいと思っています。

命綱として ~ある110番から~
大分県警察本部生活安全部地域課通信指令室
工藤 輝明(くどう てるあき) 警部補
 
大分県警察ピンキー
大分県警察ピンキー
 
工藤 輝明 警部補

 ある真夜中のことでした。「お父さんが!」という女性の絶叫に近い声。緊急事態が起きたことは十分過ぎるほど分かりました。
 「何がありましたか?」
 落ち着かせるため、ゆっくりとした口調でお聞きしたところ、この女性の御主人が、通報直前に首つり自殺を図ったこと、まだ体が降ろされていないことが分かりました。
 「今なら助かる。何とか助けねば」という思いに駆られました。
 私はこれまで刑事として勤務してきました。こういった現場で、もう少し発見や救命が早ければと感じたことが何度もありました。
 所轄署に対し現場急行と救急車の要請を指令するとともに、女性に「今なら助かります。一刻を争います。近所の方を呼んで御主人を降ろしてください」と指示し、人工呼吸、心臓マッサージ等も指導しました。
 その後、所轄署から一命を取り留めたとの報告を受け、本当に安堵しました。
 私たちには、通報者の表情も現場も見えませんが、常に通報者の立場に立って耳を澄まし、感じ、考えることで現場や通報者の心情を見通すことを心掛けています。
 緊張の連続で、わずかな判断ミスが人命を左右する厳しい職場ですが、国民の方々にとって頼りがいある命綱たるべく、気を引き締めて勤務しています。

笑顔を取り戻すために
秋田県A警察署刑事課
堀 恵(ほり めぐみ) 巡査長
 
秋田県警察まもるくん
秋田県警察まもるくん
 
堀 恵 巡査長

 私が刑事課強行・窃盗犯係の刑事としてこれまで取り扱った事件で心に強く残っているのは、小学生女児に対する強制わいせつ事件です。
 この事件は、高齢の男が、飼い犬を通して顔見知りとなった女児を言葉巧みに自宅に誘い込み、わいせつ行為に及んだ極めて悪質な事件です。女児が母親に被害を打ち明けたのは被害後10日以上もたってからのことでした。被害の状況を聴取し、女児の「男の人が怖い、目をつぶると犯人のことが頭の中でグルグル回る」という悲痛な訴えを聞いたとき、私は刑事として、また、同年齢の小学生を子に持つ母親として、「必ず犯人を逮捕し、法の裁きを受けさせる」という強い刑事魂が沸き上がりました。そして、私は女児の精神的被害の回復を願いながら、犯人逮捕に奔走したのです。
 多くの困難を乗り越え犯人を逮捕した後、女児の母親から「あなた方のおかげで娘も私たち親も救われました」と感謝の言葉を頂きました。また、女児には屈託のない笑顔がありました。日々悪質な事件が発生する中で、被害者の不安を取り除き、笑顔を取り戻すため、私は今日も刑事として職務に励んでいます。

鉄道利用者の安心のために
静岡県警察本部地域部鉄道警察隊
田村 奈美(たむら なみ) 警部補
 
静岡県警察エスピーくん
静岡県警察エスピーくん
 
田村 奈美 警部補

 平成21年春、私は、鉄道警察隊に新設された特務係(通称名「特捜イエロー」)の初代係長に任命されました。
 特捜イエローは、私以下5名体制で、私服で鉄道施設や列車内での犯罪、特に痴漢等の性犯罪の予防や捜査活動を行うものです。係名は、新幹線の安全運行を実現し、乗客の安全を守る総合試験車「ドクターイエロー」にちなんでつけられました。
 刑事経験が長いとはいえ、現行犯逮捕の経験が少ない私に「果たしてこの任務が勤まるのか」という不安を抱いてのスタートでしたが、毎日混雑する電車に揺られ、コンコース内で人の波を観察するうちに、不審者を見付ける「目」というものが養われ、犯人を発見出来るようになりました。
 先日も電車内で女子高校生の胸を触った犯人を現行犯逮捕しました。電車の停止直後、突然、被害者にしがみつかれ、涙ながらに「怖かったです。助けてくれてありがとう」と言われた時は、「犯人を逮捕出来て本当によかった」と自分の仕事に改めて誇りを持つことが出来ました。
 これからも、一人でも多くの方に安全・安心を実感してもらえるよう、係一丸となって邁進していきます。

暴力団壊滅を目指して
前 石川県警察本部刑事部組織犯罪対策課(現 刑事部刑事企画課)
吉田 克美(よしだ かつみ) 警部
 
石川県警察いぬわし君
石川県警察いぬわし君
 
吉田 克美 警部

 初代組織犯罪対策課暴力団担当補佐として5年が過ぎました。警察を信じ、自分を頼ってくれた被害者の方々が「被害を届け出てよかった、相談してよかった」と喜んでくれる、そんな笑顔に会うために「社会の敵」暴力団と闘ってきた日々でした。
 忘れもしないのは、北陸一の繁華街、金沢市片町で暴力団の資金源となっていた闇スロット賭博を捜査した事件です。早期に暴力団の資金源を潰し、情緒あふれる城下町金沢とその市民を守りたい。事件捜査の遅れに、そんな気持ちが爆発し、上司とぶつかったりもしました。
 「社会の敵」暴力団に立ち向かう自分を、上司や同僚は「鬼」と呼んでくれます。それが自分の誇りです。
 今も暴力団との闘いの真っ直中です。ますます潜在化を進める暴力団を壊滅し、被害者の笑顔を取り戻すことが自分に与えられた天命と信じ、暴力団のいない明るい街をつくるため、今後も誠心誠意、仕事に邁進していきたいと思います。

薬物・銃器犯罪の根絶に向けて
和歌山県警察本部刑事部組織犯罪対策課
峪 利文(さこ としふみ) 警部補
 
和歌山県警察きしゅう君
和歌山県警察きしゅう君
 
峪 利文 警部補

 私は、現在、和歌山県警察本部刑事部組織犯罪対策課企画指導係で、第一線で薬物乱用者や密売人等と対峙する捜査員の支援業務に携わっています。「今日の飛行機でコカインがブラジルから成田に密輸される。すぐに成田へ向かえ!」、「韓国から大麻密輸の犯人が関空に到着する。急げ!」こんなとき、すぐに現場に向かい、県警内の関係部署を始め、他の都道府県警察や、税関、海上保安部といった他機関との連絡調整を図るのが私の仕事です。
 また、法令や判例、新たな捜査手法や適正な捜査手続の調査・検討等を行い、捜査員を影で支えるのも私の仕事です。日々、六法や各種文献、インターネット等を駆使しながら、捜査員の支援に努めています。
 業務の性格から、直接、県民の方々と話す機会は少なくなりましたが、第一線の捜査員から「おかげで上手くいった。助かったよ」などと言ってもらえるときが、最もうれしい瞬間です。その言葉を聞くたびに、この和歌山県が薬物・銃器の根絶に向け一歩前進したと感じているところです。

円滑な免許業務を目指して
香川県警察本部交通部運転免許課
小野瀬 朱美(おのせ あけみ) 主事
 
香川県警察ヨイチ
香川県警察ヨイチ
 
小野瀬 朱美 主事

 「うまいうどん屋はどこな?」
 確かに香川といえば讃岐うどんですが、免許センターには時としてこのように驚くような問い合わせがあります。
 私は、運転免許証の更新受付等の窓口応対や、電話応対を主な担当業務としています。免許センターに来庁される方、問い合わせの電話をされる方は、毎日とても多く、皆さんそれぞれにニーズを持っておられることから、的確な応対が要求されます。
 特に、70歳以上の方には免許更新に先立ち自動車学校で講習を受けていただく高齢者講習という制度があり、更新の際に高齢者講習終了証明書の持参が必要になります。事前に案内を差し上げるものの、この制度を十分に理解されていない方もいらっしゃいます。相手の方がどの部分を理解できていないかを把握し、分かりやすく説明しなければなりません。説明の後に感謝の言葉を頂くときが、採用1年目の私にとって仕事の充実感を味わうことのできる瞬間です。
 それぞれの応対は、簡単な内容の場合は迅速に、複雑な手続の場合は時間をかけて丁寧に、と臨機応変に行うよう心掛けています。まだまだ未熟だと感じることも多いですが、来庁者の方のどんな問い合わせにも真摯に回答できるよう日々精進していきます。

相手の気持ちになった交通指導取締りを心掛けて
島根県警察本部交通部交通機動隊
安藤 清子(あんどう きよこ) 巡査部長
 
島根県警察みこぴーくん
島根県警察みこぴーくん
 
安藤 清子 巡査部長

 私が警察官を拝命した時から希望していた白バイ隊員。6年かけて念願の初代女性白バイ隊員になることができました。
 白バイ隊員として3年がたち、日々交通指導取締りに従事する中で、今でも心に焼き付いている言葉があります。それは、かつての上司から言われた「自分の書面で人を処罰することになるのだから、手間を掛けるのは当たり前だ」という言葉です。
 以前、私が違反者にいつも求めている指印を自分自身で試したことがあります。指印してポケットティッシュで拭いてみました。すると、インクが拭き取れていないことが分かったのです。それからは、ポケットティッシュではなくウェットティッシュを渡すようにしています。
 ポケットティッシュをウェットティッシュに替えただけなのに、違反者から「気遣いが違いますね」などと予想外の反応が返ってくることを目の当たりにして、自分でも非常に驚き、「一手間掛ける」というのはこういうことなのかなと感じました。
 これからも、相手の気持ちを考えながら、県民の大切な命を守るべく、日々の業務に一層励んでいきたいと思っています。

期待される機動隊員を目指して
岐阜県警察本部警備部機動隊
助川 公彦(すけがわ きみひこ) 巡査長
 
岐阜県警察らぴぃ
岐阜県警察らぴぃ
 
助川 公彦 巡査長

 うだるような暑さが続く8月半ばの出動でした。
 強盗犯人の「包丁と着ていた服を池に捨てた」という自供に基づき、潜水捜索に出動しました。現場のため池は、水面に藻がはり、池底にはヘドロがたい積していて視界は全くなく、手探りの状態での捜索を余儀なくされました。
 猛暑と劣悪な現場環境から捜索は困難を極めましたが、私は、被害者の心情を思い、また事件立件のために「必ず見つける」という強い気持ちに駆られ、水中の暗やみへ必死に手を伸ばし続けました。
 捜索の打切りも検討され始めた2日目の日没が迫るころ、不意に指先に何かを感じて「あっ」と思い、急いで水上へ引き上げて確認しました。それは、犯人の供述どおりのビニール袋に入ったジャージで、思わず「あった!」と叫んでいました。その時は、見つけたという喜びよりも、責任を果たせた、期待にこたえられたというほっとした気持ちの方が大きかったです。
 過去には同様の出動で探しきれず何度も悔しい思いをしました。いつも今回のように成果が得られるわけではありませんが、「最後まで絶対にあきらめない」という強い信念を持ち、発見率100%の潜水隊員を目指して現場に臨みたいと思います。

テロを許さない戦い
京都府警察本部警備部外事課長
松浦 邦利(まつうら くにとし) 警視
 
京都府警察キョッピー
京都府警察キョッピー
 
松浦 邦利 警視

 執務室から、比叡山を始めとする東山連峰が一望でき、その山麓(ろく)には歴史を刻んだ数々の文化遺産や名所旧跡が多数存在しています。
 歴史ある土地の治安を守る責任の重大さとそこで勤務できるやりがいを、日々痛感しています。
 京都は、世界ブランドとしての発信力から、平成9年のCOP3、一昨年のG8外務大臣会議に続き、今年はAPEC財務大臣会合が予定されるなど、国際会議が数多く開催されます。このため国内外から多くの要人が入洛(らく)され、その都度、府警では総力を挙げた警戒警備を行っています。
 国際テロの脅威が懸念される中、京都がテロリストの標的となり、ブランドに傷をつけるようなことがあってはなりません。テロを絶対に許さないとの気概を胸に、課員が一丸となってテロ対策に取り組んでいます。
 京都府北部には、「岸壁の母」の舞台となった舞鶴港や日本三景の一つ「天橋立」で有名な宮津港があり、沿岸線も長距離に及びます。テロの未然防止には水際対策が極めて重要なことから、港湾の関係機関・団体等との連携を強化するとともに、府民の理解と協力が得られるように努めています。

騎馬隊員として
皇宮警察本部護衛部護衛第一課
本間 收(ほんま おさむ) 皇宮警部補
 
宮内庁
 
本間 收 皇宮警部補

 「敬礼!」「なおれ!」
 東京丸の内にある明治生命館前で騎馬隊長の号令による敬礼をした後、これから護衛に当たる新任の外国の特命全権大使が皇室用の儀装馬車に乗車したことを確認して、緊張の任務が始まります。
 私は今、特命全権大使の信任状捧呈式の送迎における騎馬護衛を担当しています。
 儀装馬車の直近は皇宮警察本部の騎馬隊が護衛しており、先導に警視庁騎馬隊、後方に随員馬車等が続く大使一行の馬車列は、丸の内ビル街から皇居へと続くアスファルトや砂利の道に蹄の音を響かせながら、宮殿南車寄までの1キロメートル余りの行程を進みます。
 観光客や一般車両が行き交い刻々と環境が変わる中で、「儀装馬車に向かって駆け出して来る者はいないか」、「何かあったとき馬上からどのように対処するか」など考えながら、一瞬も気が抜けない時間が続きます。
 騎馬護衛という特殊な任務を完遂するためには、厳しい訓練を積み重ねて技術の向上に努めることはもとより、意思を持った生き物である馬と心を通わせることも不可欠です。国家行事に携わるという誇りを胸に、今後とも騎馬護衛に従事していけるよう、努力していきたいと思います。

「相手を知る」ことの重要性について
徳島県阿南警察署警務課
関家 栄雄(せきや ひでお) 巡査長
 
徳島県警察うずしお君
徳島県警察うずしお君
 
関家 栄雄 巡査長

 私は、平成21年4月1日から阿南警察署警務課留置管理係で勤務をしています。この業務の大きな責務は、逮捕した被疑者の逃走、自殺等の事故防止を図り、適切な処遇を行うことであり、そのためには、「相手を知る」ことが大切となります。
 異動後間もないころ、糖尿病を始めとする多数の持病を抱えた被留置人が急に胸痛を訴え苦しみ出しました。被留置人の急病を目の当たりにしたのは、初めての経験であり、「救急措置だ」いや「虚偽の申告かもしれない」と判断に迷いました。しかし、同人の様子を実際に確認し、また持病を持っていることも知っていたので「これはうそではない。緊急措置が必要だ」と判断できました。そして、遅滞なく、病院で検査を受けさせることができたのです。この時、日ごろから留置されている者の状況を知ること、正に「相手を知る」ことの重要性を痛感しました。
 留置事故の絶無には、日ごろから被留置人の動静を把握し、事故発生に直結するような「兆し」を見落とさないことが不可欠です。これからも基本原則を厳守し、留置事故を発生させないとの強い意志で勤務に当たっていきます。

注:掲載されているキャラクターは、都道府県警察のマスコットキャラクターです(皇宮警察本部についてはシンボルマークです。)。


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