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キャリアステップ

刑事局捜査第一課理事官
石井 敬千 
平成9年入庁
(役職は、平成27年4月当時のものです。)

フロー図
警察大学校

   初任幹部科初任課程で、人事院研修も含めて約5か月の研修。警察行政、捜査実務、柔道・拳銃等の術科を学びつつ、幹部候補生としての心構え、ノブレス・オブリージュの精神をたたき込まれる。文字どおり同じ釜の飯を食べ、共に学んだ同期との絆は一生の財産。渋谷の宇田川交番での制服勤務の緊張感は昨日のことのよう。被害届を丁寧に受理することの大切さを教えてくれた当時の指導巡査は今でも良き現場の先生。


1年目春~夏 警察大学校


県警察・係長

   神奈川県川崎警察署と神奈川県警察捜査第二課で勤務。巡回連絡、泥酔者の保護、交通違反取締り、被疑者の取調べ、被害者・参考人の事情聴取、尾行・張り込み、協力者からの情報収集、関係機関への捜査関係事項照会、財務捜査等に従事。自らの手で被疑者に手錠をかけ逮捕権限の重みを実感。地道に粘り強く個々の事案・事件、犯人や被害者と向き合う現場の先輩達との勤務で、治安の礎が如何にして支えられているかを目の当たりにする。


1年目夏~2年目夏 都道府県警察勤務
警察庁・係長

   人事課では採用活動や法令協議、総務課では情報公開や政策評価の施行に関する業務に従事。特に係長2年目として勤務した総務課では、国民の厳しい声の中で警察の在るべき姿を見直す警察改革の一環として、警察行政の透明性を確保するため、行政文書の開示・不開示の判断基準や政策評価の実施手続の策定等に携わる。警察が国民の期待から乖離した時の深刻さと共ともに、最後の拠り所として求められる使命の重さが肌身に染みた時期。個人としても多くの教訓を得た。
2年目夏~ 警察庁勤務
海外留学

   米国・ミシガン大学で公共政策学修士号を取得。折しも、渡米直後に9/11同時多発テロ事件が発生。国を挙げてのテロ対策が強化される中、安全と人権の調和について米国を始め各国の友人と議論を重ねる。米国の先進的な治安対策やテロ対策を学びつつ、人種や宗教にまつわる対立も具体的に理解でき、官民協力の進んだ日本ならではの対策の可能性に想いを馳せる。留学の機会を与えてくれたことに深く感謝しつつ研鑽を積む。


県警察・課長

   京都府警察と神奈川県警察で捜査第二課長として勤務。贈収賄事件や買収等の選挙違反、美容外科医による診療報酬詐欺事件等を検挙。捜査責任者として地検との協議・折衝や広報対応に臨む。京都でベテランの部下から捜査指揮や人心掌握のイロハを教わり、神奈川では被害者の協力を得て現金受取役を検挙する「だまされた振り作戦」を全国に先駆けて敢行。官民挙げて振り込め詐欺撲滅の機運を盛り上げる。不正を剔(てつ)抉(けつ)するため、同志と共に闘った青春時代。


4~6年目

内閣総理大臣秘書官付

   小泉内閣4年目に官邸で勤務。危機管理を担当する秘書官付として、「平時」での重要案件に関する各府省間との調整や総理の国会対応をサポートするとともに、災害、テロ発生時等の「有事」での初動対応、連絡調整に当たる。携帯電話を肌身離さず持ち続ける嵐のような1年間。危機管理の要諦を教えられるとともに、大先輩の秘書官から「省あって国無し」、「局あって省無し」と言われる縦割りを排し、国家のために尽くす官僚の在り方を学ぶ。


警察庁・課長補佐

   捜査第二課と人事課で勤務。捜査第二課では、選挙担当として、厳正公平な違反取り締まりを行うため全国を指導。取調べ監督制度の契機となった無罪事件では、全国に適正捜査の重要性を指導。人事課では、東日本大震災直後の被災地へ赴き、警察官緊急増員の必要性を財政当局に訴える。「警察庁の仕事は予算、人員、制度で現場を支援すること」という先輩の言葉を胸に、粘り強く知恵を絞る。


在外公館

   警察アタッシェとして、中国情勢をウォッチしつつ、国境を越える犯罪に香港、マカオ両警察のカウンタパートと共に対処。活動家の尖閣諸島上陸もあって、日中関係が厳しい情勢となる中、邦人被害の暴行事件を迅速に処理して「正義を実現する目的は同じ。」と語った香港警察幹部の意気に感じるものあり。変化する国際情勢において強かに立ち回る術を学ぶとともに、人々の安全安心を守る仕事の普遍性を再認識。


警察庁・理事官

   殺人や「魂の殺人」と呼ばれる性犯罪等重要犯罪に対する捜査力強化、国民の不安が大きい重要窃盗犯の検挙向上、犯罪死を見逃さない適正な検視活動、誘拐・人質立てこもり等の特殊事件対応を所掌する捜査第一課で勤務。課長を支え課の人事管理や業務運営に腐心。全国捜査員の熱い刑事魂に励まされつつ、その支援策を同僚と練る日々が続く。柔軟な発想と揺るがない信念で、今後も国民の安全・安心に貢献し、「心の勲章」を増やしていきたい。


7年目以降~



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7年目以降~ 4~6年目 1年目春~夏 警察大学校 1年目夏~2年目秋 都道府県警察勤務 2年目秋~ 警察庁勤務